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'14/09/21
発射 速度の遅さと主砲の俯角がとれないのがソ 連戦車の弱点

World ofTanks Blitz」、あいかわらずティア8のT32になってからの勝率が激落ち、下手すると勝って生き残っても破損分の修理と弾薬や
修理用消耗品代金で結局赤字、という酷い有様。砲塔前面は無敵だけど、車体を撃たれ削り合いに負けてしまうので、IS-8やE-75、
フェルディナントやヤークトティーガー等と正面切って戦えないのに、機動性と発射速度が遅いので側面に回り込むのが難しいのザマス。
このままではジリ貧でまた課金する他無しと判断、一旦レベルを下げ、機動性のあるソ連中戦車路線でやり直すことにしたザマス。
前回の課金した分でクレジットとフリー経験値を作り、とりあえずA-20(T-34の原型であるA-32と競った試作戦車)を、新型砲塔と76mm
戦車砲に換えた物を作り、そこからプレイ。
A-20すげー速い!火力の増したM3スチュアートって感じ
でも装甲は紙切れ、側面に二発喰らえば即昇天ザマス!T29やT32でプレイしている時、T-44やT-54が速度を生かして突撃してきて、
重戦車の側面に100mm戦車砲を叩き込んでくるのがやっかい、特にT-54の前面は重戦車に負けない硬さだし、そのイメージで突撃
かけると真っ先に死ぬザマスな。やっぱ見た目からしてBT-7からT-34にトランスフォームの途中って感じだし。しかし戦車の単価が低い
ので、例え一輌も撃破できずあっさり死んで、しかも味方が敗北した場合でさえ赤字にならなかったりする!これでしばらく戦えそう。

(もしかすると昼間より深夜から夜明けの方が強力 な敵戦車が多い?日本や時差の近い国で、夜勤でもないのにその時間に起きてプレイ
している奴ら・・・このゲーム廃人どもめ!)



'14/09/22
ディー ゼルエンジンのパタパタ音が印象的

さてA-20でのプレイを始めたわけザマスが・・・
こいつもなかなかの「苦行戦車」だったぜ!
何よりまず、傾斜装甲とはいえ前面/側面共に20mmという紙装甲ザマス。これと競って一旦は採用を勝ち取ったA-32も、砲塔前面装甲
が25mm、車体前面/側面20mmなので、そのまま量産されずに装甲を倍加してA-34、採用されてT-34に進化したザマス。これは現実
世界のスペイン内戦と冬戦争で、ソ連戦車の装甲が37mm対戦車砲で容易に貫かれることがわかったせいザマスが、量産と実戦参加の
無かったA-20が、このゲーム内で当然そうなるであろう悲惨な目にあうわけで・・・。地形を生かして砲塔だけ出すハルダウン戦法も肝心
の装甲が薄いので、正面から見た面積が小さいところしか取り柄がない。更に主砲の精度が悪い!当時のソ連戦車の遠距離射撃能力
の低さが反映されている!45mm砲よりは威力があるけど、発射速度が遅いので撃ち負けたり、せっかく当たっても(特に傾斜装甲に
対しては)弾かれることも多いし。結局アメリカ重戦車でやったような、身を隠して狙撃するような戦法が有効ではないので、序盤は身を
隠しながら相手の動きを様子見(『後の先』というやつ)、機を見て軽快さを生かして走りまわり敵を翻弄、味方をサポートという戦い方に
なるのザマスな。早く人間に・・・もとい、早くT-34になりた〜い。

(にもかかわらず、やられても負けても殆どの場合 クレジットが黒字なので、プレイを継続できるだけT32よりマシなのザマス。)



'14/09/23
そも そも本名を名乗らず応募してくるバカが約 160人もいる段階でダメだろ

NEET株式会社(ニート、英語: neet&co.)はいわゆる「ニート」と呼ばれる若者失業・無職者が集まり、全員取締役に就任することで設立
した株式会社である。(中略)このプロジェクトに ついて、インターネットで募集をかけたところ、全国から500人以上のニートがそれに応募
した。その中から本名を名乗る340人程度が正式 メンバーとなった。その後4ヶ月間かけて議論を重ね、最後まで残った約170人全員が
株主になり、取締役にも就任することになった。1 人あたり1株500円の株式を12株(6000円分)出資し、運営費用を賄うとしている。
(以上Wikipediaより、以下■ニート株式 会社の取締役だけど質問ある? 、より)
Q:もうなにも活動してないの?
一部は活動していますが基本的には何もしてない人 が多いです。 営業は発起人の若新氏が行っていて外部企業との仕事を持ってくる
ことが多いですがニート達の能力が低すぎてつぶれ ることが多いです。 一部ではニート株式会社と絡んだことで問題を起こしクビになった
社員もいるとか。
やる 気を見せた奴は無能で使えず、能ある奴はやる気が無いんじゃしょ〜がね〜だろ
「できる奴に仕事をふる」ではなく「やりたい奴が仕事をとる」という方式、ゆえに適材適所というあたりまえのことが成り立たない。
おまけにアポイントメントをぶっちぎるなど、やっぱやる気ね〜だろ?な状況だったそうで。一度引き受けた以上は続けるか、無理と
判断したらせめて代わってくれる人を見つけて引き継ぐとか、「あたりまえ」のことができないのは流石だニート。どうもやりたい時だけ
やりたいことをやって、やりたくなくなったら勝手に止めても良い、と思ってるようで。なお前述の引用の後半は数日後の続きがあって
もう一度注目を浴 びればどなたか会計関係の手助けになってくれる方が現れると思ってやりましたがニート株式会社の皆様を傷つけて
しまったようです。深く陳謝します。社内では私を 刑事告訴しようとする動きがあります。悪意があってやったことではありませんでした。
告訴される恐怖に震えています。申し訳ございませ ん。

「客観的に見て根拠のないプライド」だけは人一倍ザマスな、ニート。

(何もやらなければ失敗することもない、と本人は 思っていても、客観的には何もできない無能、と認識される現実。そして聞かれても
いないのに『できないんじゃなくてやらないだけ』と抗弁、『やらなくていい言い訳探し』だけはいつも必死のニートさん。)



'14/09/24
ちな みにゲームではシャーマンの方が少し強い ようで・・・いや現実のスペック上でも強いんだけど

World ofTanks Blitz」、ソ連軍中戦車でやり直しは現在T-34-57、現実でも激レアである 「ナット(六角)砲塔」=タミヤのキットで言うと
1943年型が妙に長砲身になった感じ。モスクワ攻防戦で初めて姿を見せたT-34-57駆逐戦車は、通常の76mm砲より高初速・高コストで
装甲貫徹力の高い57mm対戦車砲を搭載したレア車輌。数少ない 第一期量産型は全滅、クルスクの後にもまた少し作ったらしいけど、
T-34-85が開発されて終了、やっぱ相当なレア。そもそもソ連崩壊以前には全くと言っていいほど存在すら知られて無かったザマスしね。
サスペンションとエンジンの強化で、85に進化する前のT-34としては最強装備状態。また装填速度を上げるアイテムも買って搭載した
ので、元々ソ連戦車としては早かった発射速度が更に向上。そこそこ強力な貫通力と合わせ、一発あたり与えられるダメージはもう一つ
ながら、チクチクと敵のHPを削り取っていく感じで、けっこう使えるザマス。
しかし同じ戦闘に参加する敵も、容易にこちらの装甲を抜ける砲を持つやつばっかし
T-34といえば1941年に姿を現したとき、ドイツ軍の戦車砲・対戦車砲を弾き返す装甲のイメージがあるザマスが、その翌年には長砲身の
75mm砲の配備が進んで、むしろT-34側の有効射程外から撃破されるようになったものザマス。実際ゲームでも、敵は75mm砲以上の
主砲を持つ奴ばっか、ティーガーIやIS(スターリン)が出てくることも多いし。あいかわらずゲームバランスがとれるように参加者を選別
するのが徹底していて、どんなに強化しても無双するのは難しいザマス。

(それでもよほど あっさり撃破され、しかも味方敗北にでもならない限り、クレジットが赤字にならないのでしばらくはこいつでプレイ。だって
T-34-85にすると、ティーガーIIやらフェルディナントやらT32やらT95やらIS-IIIやら、正面からまともに対抗できそうもない敵が出てく る!)



'14/09/25
流石 に陣地占領されてタイムリミットが迫った ら、自走砲でもやられるの覚悟で身をさらし突撃

あいかわらず
World ofTanks Blitz」の話だが宜しいだろうか・・・いいな、よし!T-34-57でのプレイを一旦お休み、今度はドイツ軍駆逐
戦車路線を始めたザマス。フェルディナント(エレファント)とヤークトティーガーの、無敵の前面装甲の脅威が忘れがたいから。とはいえ、
II号戦車との進化の分岐にあるのはI号対戦車自走砲、それが進化してマーダーII、、ヘッツァー、III号突撃砲、IV号駆逐戦車・・・と、
序盤の車輌は相手の装甲をほぼ確実に貫通できる主砲に対し、75mm砲だと二発、当たり所が悪いと一発被弾で終いという
紙 の如き
装甲!こりゃ現実同様、地形を生かして身を隠し、発見されたら素早く後退し陣地を換える・・・という戦い方しか無いザマス。いや、
I号対戦車自走砲で戦う相手なんざ、どいつもこいつも機銃弾が防げるってレベルの紙っきれ
にも関わらず「後の先」というものを考えない突撃バカさんたちが、敵の待ち伏せに突っ込み集中砲火のフルボッコ。序盤の戦車ゆえ、
プレイする人もまた始めたばかりの人が多いのザマス。特に砲塔のない対戦車自走砲・突撃砲・駆逐戦車の場合、走りながら狙い撃つ
ということは難しく、やっぱ現実同様に待ち伏せスナイパー戦術にならざるをえない。FPSで一カ所から動かず狙撃を続ける奴は「芋虫」
と揶揄されるザマスが、自走砲はその性格上仕方ないのザマス!フェルディナントやヤークトティーガーなら先頭に立って盾となる事も
できるザマスが、左右の敵に対し車体全体を向けなければならず、他の敵に弱い脇腹を晒すことに・・・芋虫と言わば言え!

(I号自走砲のチェコ製47mm砲は、T-34- 57の主砲同様に発射速度が高く、同ティアの敵戦車の装甲をチクチク削ってくれるザマス。)



'14/09/26
流石 に1960年代、'70年代は古いと思っ たが、'80年代も今から見ると・・・

警備員は半年に一度、現任研修というのを受ける義務があって、それは講習とか教育DVDを見たりするものザマスが、DVDどころかVHS
ビデオの古い教材もあって、
ダビングを重ねたのだろうけど1984年製作の物まであった・・・30年前?!
古すぎザマしょ!以前にもその手の古い教習ビデオを見たことを書いたと思うザマスが、それに輪を掛けた古さ!例えば映像に映ってる
ものが「防災センターのデスク上にあるダイヤル式黒電話」「タバコ屋にはダイヤル式赤電話」「原付に乗ってる人がノーヘル(1986年から
義務化)」「街を走る車は4ドアが多く、軽自動車は少なく、ミニバンは皆無」「タクシーのメーターが手動で動かすやつ」「ドアミラーの車が
少なく、フェンダーミラーが多い」「TVやモニターは全てブラウン管」「駅の改札にキップ切りの駅員がいる」「女性は皆黒髪、茶髪は皆無」
とどめは「ガイド役の女性のヘアスタイルが聖子ちゃんカット」
ふ、古〜ッ!1984年と言えば「装甲騎兵ボトムズ」が放映終了した年。そんなに昔な気がしないのにのう、ゲフゲフ(じじい)。

(TVドラマ『アオイホノオ』劇中の時代がこの少 し前、日本のオタク第一世代の青春の時であった。)



'14/09/27
「パ ンツァーフロント」では軽快そうだったけ ど、実はドンガメなのザマス

World ofTanks Blitz」、ドイツ軍駆逐戦車コース。なかなか使い勝手の良いI号対戦車自走砲から、正統進化形というべきマーダーIIへ。
これは当初50mm砲搭載型となっており、これって現実では前線でII号戦車を改造し5cm対戦車砲PaK38を載せたマーダーIIもどき仕様
ザマスな。経験値をためて量産型の7.5cm PaK40搭載型にすると威力は上がるけど発射速度が落ちる上、PaK38で全く歯が立たない
ような敵戦車と遭遇しない(ヘッツァーの前面上部、60mm傾斜装甲とか弾かれる場合もある)ので、50mm砲のままでいいのザマス。
そして隠れて敵戦車を狙撃、短い間隔で立て続けに命中させ、敵がパニクって旋回してるのを見て「踊れ〜、踊れ〜」と狂笑(既知外)。
更にヘッツァーに進化・・・前面装甲が格段に進化。しかし
ヘッツァー遅い!ちっこいのにまるで重戦車のように遅い!
一応サスペンション強化、エンジンがあと二段階強化可能ザマスが、やらないとI号対戦車自走砲やマーダーIIに比べて亀のよう。まだ
全長が短い分、旋回性能は悪くないのが救いか。実のところ現実のヘッツァーも、重量に対しエンジンが非力。さらに小さい車体に大型
砲を載せ傾斜装甲を取り入れたもんだから、右前方が重くて傾くわ、車内は狭いわ、側面と後面は紙装甲だわ、視界は悪いわ、実際
見た目はよくできてるようでも急造されただけあって問題だらけ。前線からの報告でも「(路外では)遅すぎるので威力偵察に使えない」
なんて書かれる始末で、視界の悪さと弱い側面装甲を補うべく、小隊単位で互いに援護しあいながら戦うのが正解な「機動対戦車砲」。
このゲームでも、味方の後ろを遅れて付いていき、少し後ろから援護射撃するのがベストな使い方。絶対に単独で突進してはいけない!

(なにしろワルシャワ蜂起での初陣で、味方の援護 無しで単独で前進、火炎瓶で乗員が焼かれて捕獲されてしまったくらいだから。)



'14/09/28
ス トーリーが第三部に入ってる今となっても第 一部エピソードが新しく書かれている

「ニンジャスレイヤー」に登場するトンチキな日本文化の一つ、「アドバンスド・ショーギ」がとうとう作中で具体的に描かれたザマス。しかも
それでニンジャ対決だ!以前あったスシ対決や野球対決と並ぶバガヤロな展開となるか?基本的に普通の将棋=チェスに似たゲーム、
しかし「アドバンスド」と付くだけあって「いわば戦術級から戦略級へと、それをさらに拡張したものであり、平安時代に実際に戦われた大
合戦や政争すら再現できるという(本編より)」で、駒の数や種類も増えてるという。そして出て来た駒がいきなり
「ライオン」、「フライングバッファロー」、「アイアンゴーレム」・・・ズコー!(ズッコケ 音)
なんザマスかその西洋風RPGな世界観は!以前出て来た日本の四聖獣も「ドラゴン」「イーグル」「ゴリラ」「タコ」だったし!これでは
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の「護国聖獣(バラゴン、モスラ、キングギドラ、あと玄武にあたるのがガメラ)」がマンダ、
ラドン、キングコング、大ダコになってしまうではないか(無意味な抗議)!ちなみにメイジン同士のショーギ対決では、精神戦で死者まで
出る模様・・・野球やってるだけで死傷者続出の「アストロ球団」並みザマスな、バガヤロのレベルが。

(なんか自信たっぷりにショーギ対決を選んだニン ジャスレイヤーことフジキド=サン、実はおじいちゃんに教わり、会社の上司と打った程度
の経験しかないと判明・・・自信満々ナンデ?!結 局『ヒカルの碁』みたいな感じでナラクに教わってるし。)



'14/09/29
本当 は三台以上のチームでパックフロント戦術 をとりたいけど、なかなかそんな機会はない

World ofTanks Blitz」、ドイツ軍駆逐戦車コース。機動性を向上(砲は43口径から48口径にしてもたいして向上しないし105mm榴弾砲 は
発射速度が遅いので購入せず)したヘッツァーを駆り、なるべく敵に弱点部を向けないようにコソコソ戦って順調にクレジットと経験値を
稼ぎ、ついにIII号突撃砲に進化。しかし・・・
こちらがランクアップすれば敵もそうなるのは当然、ついに
ティーガーとかパンターとかM6とかT29とかKV1S(KV85/KV122)とか出て来た ザマスよ
ヘッツァーは当たり所によっては75mm砲クラスを弾き返すザマスが、傾斜装甲でない部分の多いIII突、しかも向こうは85mm砲以上、
ザウコフ(駐退機装甲カバー)とか一部を除けば簡単に抜かれるザマス!このため、せっかく機動性も総合的な防御力も向上したのに
殺られる率が上昇、ヘッツァー以上の慎重さが求められることに・・・車体価格に合わせて修理費や砲弾の代金も上がるので、あまりに
あっさり殺られてしまうと赤字ザマス。しかしこの次に進化してもまだIV号駆逐戦車、火力で圧倒できるヤークトパンター、無敵の前面
装甲を誇るフェルディナントへの道は遠いのザマス!

(ティア(ラン ク)が上がると熟練度の上昇も遅くなり、乗り換え直後の熟練度75%では実力を発揮できず(例えば必殺のはずの射撃が
外れる)殺られる率高し。このためT32は赤字続きなので、他の戦車でたっぷり稼ぐまで
熟練度82%のまま保留状態ザマス。)



'14/09/30
昔の プラモなんかだと「突撃砲戦車」なんて どっちだよ、な名前の場合も

「突撃砲」ってやつは素人目には旋回砲塔が無い戦車にしか見えず、というか戦車の定義が曖昧なので大砲と装甲とキャタピラが突いて
いれば彼らからすれば何でもセンシャなのザマスが、では実際、戦車と突撃砲を明確に分ける定義とは何か?砲塔の有無?
正解はおそらく・・・「戦車兵が乗ってるのが戦車」「砲兵が乗ってるのが突撃砲」
日本軍でも戦車兵が「軽戦車」に乗り、馬から下りた騎兵が「軽装甲車」に乗ってたように、装甲車輌そのものではなく、運用する兵科が
決定的な差ザマス。そもそも第一次大戦に初めて現れた戦車も、第二次大戦で初めて現れた突撃砲も、出現当初は味方歩兵の敵陣
突破を装甲と火力で支援、しかも当初の戦車には砲塔が無く車体に直接搭載、やることも作りも(フランスのサン・シャモン襲撃戦車など
突撃砲と呼んでもいいのでは?)似たような物だったのザマス。しかしドイツ戦車が機動性を重視し先鋒となり最初に敵陣を突破、敵の
後方を暴れ回るとなると、歩兵を直接支援してくれる装甲車輌がいなくなっている罠。イギリスだと「歩兵戦車」ってのがいたわけザマス
が、ドイツにはなかったし。そこで戦車出現前の花形・砲兵の、撃ち返してくる敵の目前で味方の直接火力支援ができる「充分な装甲を
持った自走砲」として登場。しかしT-34などとの遭遇で、より高い対戦車戦闘能力が求められ、戦車駆逐車/駆逐戦車と任務が被ったり、
砲塔が無く生産性が良いので不足する戦車の代わりに戦車隊に配備されたり、またカテゴリーがよくわからなくなっていった罠。そもそも
エレファントとかヘッツァーとかヤークトパンターなども、開発開始当初は「突撃砲」名義で始まったのが、結局
駆逐戦車に なったザマス。
なおソ連軍の場合、ドイツにおける突撃砲や駆逐戦車っぽい物は何でもSU(自走砲)扱いでとてもシンプル。

(あとワールドタンクミュージアムの解説書による と、戦車と違って突撃砲は戦闘終了すると後方に帰っていっちゃうらしいザマスな。)




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