| '19/05/11
 声優名検索で一発で正体バレ、いったい何ナレフなんだ
 
 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第29話、感想・・・
 ダイヤルアップ回線時代に重そうな動画送るなポ(以下 略)
 第四部が1999年、第五部はその後なので2000年代だから既に
 インターネットは始まってるのはいいとして、原作では「15年も」
 ディアボロを追っていて、ずっとネットで彼を倒す者が現れるのを
 待っていたと言ってるが、15年前じゃパソコン通信の時代じゃん!
 流石におかしいと思ったのか、アニメ版では「何年も」と曖昧な
 表現にしていたザマス。あとトップ・オブ・ザ・下衆キャラinジョジョの
 チョコラータとセッコがついに登場。ゲーム版もそうだし、個人的に
 フリーザ様めいた声をイメージするチョコラータだけど、アニメ版
 では思ったより低い声。まあこれはこれで悪くないのザマスが。
 
 (アイスクリームで『とぅるるるるる』するドッピオ、既知 外っぷりが
 ますますひどくなってきた。しかし玩具の電話は、飛行機の中で
 『とぅるるるるる』して女の子から借りたんだろうな。)
 
 
 
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            | '19/05/12
 「海外の反応」でも鬼の歯ぎしり音が話題に
 
 アニメ「鬼滅の刃」第6話、感想・・・
 着物に腰巻きの時代にネリチャギ をかます禰豆子
 角度が悪ければ丸見えザマスよ!昭和7年の白木屋大火災で
 着物姿の女性客がロープで避難する際、下から丸見えになる
 ので手を離してしまい転落(という当時の新聞による俗説、実際
 は違うらしい)以降日本で女性用下着が普及(これも俗説)する
 以前だし。だが鬼キックをくらい死亡する直前、最後に見る光景
 が禰豆子14歳のナニ(自ポ法案件)であるなら、我が生涯に一片
 の悔い無し(悔いろって〜の)。そして布団の中でモゾモゾしてる
 禰豆子=サン、カワイイヤッター!この漫画は禰豆子と善逸で
 保ってると言って過言ではない!
 
 (どんな話かまるでわからない感想になってしまったザマス が、
 14歳のナニが全ての元凶フーンク!フーンク!(ケジメ縄by
 ニンジャスレイヤー、をかまされた)。)
 
 
 
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            | '19/05/13
 ソフトウェアがフロッピーディスク風なのは仕方ないとして
 
 メカも軍事も政治も描写に不満だらけだったダグラムに対し、次作
 ボトムズは(政治は特に無いけど)遥かに改善されていたザマス。
 「リアル」ではなく「リアリ
                  ティ」、「現実」ではなく「らしさ」
 絶対なにかに引っかかって転びそうなローラーダッシュ、衝撃で
 壊れそうなマニピュレータを叩きつけるアームパンチ、無防備な
 外装されたレンズを回転させ切り替えるアナログなメインカメラ、
 ・・・演出でかっこよく見せているものの、合理性は無いギミックを
 動きの面白さ優先でフルに使いまくり。AT部隊の戦術もリアルさ
 を表現する工夫は特に見られないけど、敵味方大量に投入され
 バタバタ死んでいく、第一次大戦以降の歩兵っぽさがあるザマス。
 そして何よりキャラが立ってる!キリコはロボットアニメの中でも
 唯一無二の存在だし、他のキャラたちも「この状況に置かれれば
 こう動く」というのが明確に見え、ストーリーを作り上げる個性が
 感じられ、しかも暴走してストーリーをかき回す程ではない。最終的
 にストーリーをどう進め、たたむかを考えずに製作されたアニメなの
 に、迷走せずに済んだのはキャラたちのおかげだと思うのザマス。
 
 (ローラーダッシュは設定画が描かれる途中までは存在せず、 後付で
 足の裏の設定画とターンピックが追加されたと思うザマス。もっと前
 から設定されたなら、後の陸戦ファッティーやバーグラリードッグの
 ように、見た目で機能がわかりやすいデザインになったはずだから。)
 
 
 
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            | '19/05/14
 イザルコ程グイグイ進まないがバランスがとれたフレーム
 
 日曜日は恒例の、佐渡ロングライド直前ウォーミングアップで、
 荒川土手100km走行。この期に及んでビアンキの改造が仕上
 がってなかった・・・中古のSTIでゴムカバーが傷んでおり、新品
 に換えるため、既にハンドルに取り付けてインナーワイヤーも
 通してあったのを、抜き取らなくてはならなかったため・・・から、
 12月に組み上げたアルミ製ロードバイクのオルベア・アクア
 (2014年モデル)を使用。また仕事が夜型に戻ってしまっていた
 ので始めたのが16時前、戸田橋から船着き場までの二往復の
 後半は暗くなってしまったザマス。下流にむかう往路は向かい
 風な所が多く、適度に負荷のかかった疑似上りコース状態。
 空気抵抗をへらすために下ハンドルポジションをとったけど
 過去乗ってたどのロードよりもポジションを維持しやすい
 いつも上体を起こした楽なブラケットポジションを基準に組み
 上げていたので、下ハンだと前傾が強すぎハンドルが近すぎ
 窮屈な姿勢になりがちだったのが、今回はとても具合が良い。
 ロードバイクに乗り始めて8年目にしてやっとかよ!ジェイミス
 ・ゼニスみたいに中古ゆえコラムが短めにカットされていて、
 自分の身長だと落差が大きくなりポジションが出しづらかった
 (なので以前より長めのステムを上向きい付けて調整)りした
 けど、今後はこのポジションを基準に組み直していこうと決意。
 
 (下ハンだと視点が下がり視界が狭くなるのもあって、路上で
 歩行者がウロウロしてる所で使いたくないのザマスよね。)
 
 
 
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            | '19/05/15
 ブリカツ丼食ったこと無いが寄れる場所で扱ってないの?
 
 しかし今年の佐渡ロングライドは、参加費・荷物預かり料金
 が少し上がり、無料だったシャトルバス料金が一気に1500円
 と有料化、せちがらいザマス(まあ今年はその差額分くらい、
 安い宿がとれたのザマスが)。昨年はバカ正直にAコースの
 中でも一番遅いA3にしてみたのザマスが、単に出発時間が
 遅く両津ASでの弁当行列が長くなるだけで良いことが無い
 ので、またA2に。実際、下手すると更に出発が後のBコース
 出場者にも抜かれる鈍足のくせに、出発を早めにしたくて
 A1を希望する人って多いのザマスよね。そして毎回、前夜
 祭と宿に戻って(4時前起きだし、十分に睡眠とるなら夜は
 何もできないし、大浴場にすらいかず)可能な限り早く寝る
 という余裕の無さ。観光のためにどこかに寄ることも無く、
 大会当日も大野亀のところで買える名物ソフトクリームも
 試さず、風景を楽しむ程度で佐渡を満喫できてないザマス。
 金曜に行くか日曜も泊まって月曜 観光すべきか?
 またはロングライド関係なしに普通に自転車持ちこんで
 旅行するとか。とはいえそのぶん宿代など費やしてまで
 楽しめるところも無いような。そもそもロングライドも、本当
 は「息をするのもめんどくせえ〜」で積極的に外出する気も
 なくなりつつある自分を、無理矢理にでも動かす口実として
 毎回参加している感が。
 
 (長期予報だと、昨年同様大会当日雨の予報だったのが、
 週間予報では晴れに。昨年も前日は小雨だったのが当日
 晴れて助かったけど、もし降ってたら激坂でスリップしまくり
 で危険だから100kmでDNF(途中棄権)するところザマス。)
 
 
 
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            | '19/05 /16・17
 なお車検は改造前に済ませた(意味がない)
 
 そしてようやくビアンキの改造が仕上がったわけザマスが
 呪われたようにトラブル続出
 一昨年、ビアンキ 928 Carbon MONO-Qを使った時も、ゼッケン
 引き換え券を紛失したり、走行中カンパニョーロ・ウルトラトルク
 のBBが緩んできたり、シャトルバスの申込みを忘れたり、様々
 なトラブルが発生したけれど、今回はコンポーネントをカンパから
 シマノに改造するのにえらい手間がかかったのザマス。それも
 技術的な問題ではなく、例えばSTIのゴムカバーの右側(新たに
 購入したのと元から付いてたのと2つある)がギリギリまで行方
 不明で取り付けられなかったり、後輪(今回はシマノRS80)を
 はめたら、前のカンパニョーロ・ゾンダと違って、タイヤが25C
 だとフレームに僅かに擦れてしまうので、23Cに交換しなくては
 ならなかったり、いちいいちトラブルが発生・・・呪い?何の?
 ともあれ変速の調整などはおおむね容易に仕上がったので
 それ以上は問題無かったザマス・・・あッ!先週、実家の親父が
 肝臓の病気で急に入院してた!やっぱ何かの呪い?
 
 (佐渡ロングライドのため、今年も日付的には2日に一回更 新、
 次回はイベント終了後の月曜にまとめて更新の予定。)
 
 
 
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            | '19/05 /18・19
 Fディレイラーだけ6800系Ultegra、ヤフオクで安く落とせた
 
 新潟に行く前日の木曜日の夜、なんとか形になったビアンキ
 928 Carbon MONO-Q。でも微妙なディレイラー調整ができて
 いない状態で、翌日午前中に東京駅に自走するぶっつけ本番
 っぷりザマス。肝心のスプロケットのローギア、34Tに入らない
 のと、フロントディレイラーにチェーンが触れてチャリチャリ音が
 する変速位置があるけど、まあ変速そのものは快調に切り替
 わる。さすがリアディレイラーとスプロケットはシマノ製の、あと
 チェーンはKMC製の未使用品なだけのことはある。いつもの
 ように輪行袋に詰めて新幹線で新潟へ、そして実家で最終
 調整ということに。ワイヤーの初期伸びの分を直してリア11速
 は完全に仕上がり、しかしフロント調整はまだチャリチャリ音
 の出る段がいくつか残ったまま。まあ実用上は問題ないので
 「許容範囲!」と宣言、暫定的に良しとしたザマス。
 そして大会前日の土曜日、穏やかに晴天
 風も強くない、カーフェリーで渡る海も穏やか・・・だがしかし、
 翌日は絶対に暑くなる予感!
 
 (昨年は霧雨の降るどんよりした天候、海から見る島は金田一
 耕助が童謡になぞらえた連続殺人の謎を解きに来そうな雰囲気
 だったザマス。)
 
 
 
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            | '19/05/20
 今回はTwitterのツイートも唐突に忍殺ネタになりました
 
 で、Fディレイラーのケーブルの張りの調整は、ダウンチューブ
 下側の、アジャスターボルトでできることを忘れてた。ここを少し
 回し、ケーブルの張りを強くすることでFディレーラーの位置が
 零点数ミリ程外側に動き、チャリチャリ擦れる音が消えた・・・
 と、前夜祭会場での調整がようやく完了ザマス。しかし今年は
 なんか例年より参加者が少ない?・・・実際、募集人数3350人
 なのに、終了後の新聞記事を読んだら参加2800人、昨年より
 400人くらい少なかったのザマス。参加費用値上げ、シャトル
 バス有料化など、世知辛くなってきたせいか?それとも昨年の
 激坂追加で前回参加者の心が折れたか?まあそのおかげ?
 で例年に比べカーフェリーの二等席に微妙に空きスペースが
 あったり、両津の弁当ステーションで大行列ができなかった
 など、良い点もあったのザマスが。そして当日、ついにスタート
 ・・・風は弱い、例によって相川あたりまで曇り空、熱くも寒くも
 なく快調なのザマスが、Z坂のあたりでは完全に晴れて気温が
 上がり始め、今後暑くなるのは確実!ともあれ今は坂だ!
 「前34T-後34T、ウケテ・ミロ!」「ウケテ・ミロ・ヨロシク!」
 オムラ・・・もといシマノのテックが激坂を制する!「オムラ!」
 「ダガラ!」「オムラ!」「イチバン!」「インダストリ!」いや
 シマノだっつうの。何故か脳内が暗黒メガコーポ、オムラに
 支配されつつ、続く。
 
 (アッハイ、他にもカンパニョーロとSRAM、寡占状態の自転車
 コンポ業界の暗黒メガコーポ筆頭は実際シマノです。)
 
 
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