'18/11 (中)

'18/09(前)
'18/09(中)
'18/09(後)
'18/10(前) '18/10(中)
'18/10(後)
'18/11(前)
'18/11(中) '18/11(後)
'18/12(前)
'18/12(中)
'18/12(後)




'18/11/21
当時は 車の商標名使用の許諾が緩く、箱にJEEPと書かれてる

またそこらにあったプラモ、今度はタミヤMMシリーズのフォードGPA
水陸両用ジープを素組み。近年リニューアルされたニューフィギュアと
エンジン、エッチングパーツ付きのではなく、MMシリーズNo.43の古い
方、中学生の頃に作って以来の二台目ザマス。
なにせ昔のキットなんで数時間で 概ね形になる
舟型のボディーがスライド金型一体成型なのが良いザマスな。とはいえ
ハンドル周りやレバー、スクリューシャフトなどは繊細で、当時切れ味の
良い精密ニッパーなど持っていなかった子供の自分が、破損させず
よく作れたものだと思ったザマス。組むのにもピンセットがほしいところ
だし(見当たらなかったので、ランナーにマルチピットのりを付けて固まら
せて、パーツをひっつけて代用)。子供の頃の「切る」より「押し千切る」
というべきナマクラニッパーでは部品を折ってしまいそうだし、いらない
爪切りを使ったと思われ。近年はこういった小型車輌でも細かい部品
分割になり、値段もけっこうするようになってしまったザマスが、'70年代
後半〜'90年代前半までの、価格も精密度も程々に抑えた「こういうので
いいんだよ、こういうので」なキットの方が、個人的に好きザマスな。

(久々にアーマーモデリングを買ったら、偶然にも巻末のモリ ナガ・ヨウ
氏のイラストコラムでもGPA(リニューアル版)を取り上げていたザマス。
米軍での活躍が目立たない車だし、私もソ連軍仕様で仕上げるか。)




'18/11/22
佐渡編 の前編だけ駿河屋の通販のついでで中古購入してた

紙の書籍版に一週間遅れで「かわうその自転車屋さん」第6巻が電子書籍
で出たのでDL購入。あいかわらずカワイイヤッター!今回はかわうそ店長
に見た目そっくりの自転車専門誌の女性記者が登場。ってゆ〜かかわうそ
だからオスメスで体型が同じだし、かろうじて目だけ女の子っぽいのザマス
が。あと、同じく自転車漫画で元は同人誌の「びわっこ自転車旅行記」の
淡路島・佐渡島編がいつの間にか(7月)電子書籍化されていたので、一緒
に購入。同じ作者による漫画家漫画のキャラとその姉妹たちによるロング
ライドを(おそらく作者の実体験を元に)描くシリーズで、今回は前半が佐渡
ロングライドBコースで、後半がイベントではない淡路島一周の話。
佐渡半周130kmで悪戦苦闘し てるあたりにリアリティーを感じる
同人誌「ロングライダース」とか読んでると、日本のブルベは200kmからだし
130kmなんて・・・などと感覚がおかしくなるザマスが、私も佐渡での初回参加
は(ルール上)130kmから。慣れてない上自転車のセッティングが激坂対応
になってなかったから、最初の100kmまででケツが猛烈に痛く、最後の30km
山道の上り下りで脚がつりかけたりで、同じように苦戦してるので、わかりみ
が深いザマス。そういや佐渡ロングライドに参加するきっかけも、他の漫画
で紹介されていたことからだったザマスな。

(Bコース最後の30kmは、Aコース後半のような長い激坂 は無いけれど、上り
下りの繰り返しが延々と続き、海も見えないし精神的にまいるのザマスよね。)




'18/11/23
英語だ とトゥーポニーテールとかエンジェルウィングとか

昨日11月22日は「いいツインテールの日」だったそうで、しかし2月2日も
「ツインテールの日」だし、似たようなの2つも作るんじゃねえ!そして
ツインテールの名称の元祖は言う までもなく怪獣
「帰ってきたウルトラマン」の、グドンに捕食される海老の味がする有名な
怪獣で、その名の通り二本の尻尾(触手っぽい)が生えているザマス。
そして映像作家の今井聡氏が髪型としての命名を行ったとされており、
ウルトラ怪獣に興味のない人にとっては完全に髪型の名前として認識
されているザマスな。好き勝手に記念日が作られるなら、怪獣の登場
した放映日に合わせて「怪獣ツインテールの日」があってもようかろう。

(足元にも顔のある着ぐるみの造形が近い、スペクトルマンの モグネチュー
ドンは、僅かに先行してTVに登場。こっちは上にモグラ、下にナマズの顔が
あるという、地震を象徴するインパクト抜群の造形だったザマス。)




'18/11/24
一ヶ月 に1ページの連載漫画11年分で単行本一冊

ここ数年、漫画単行本は基本的に電子書籍しか買わないので、同じ
作家でも紙の単行しか出てないものは、チェックに漏れて買って
なかったりする・・・例えば道満晴明のが二冊(先日気づいた)。そして
G=ヒコロウの単行本「コアゴア」が前作から8年ぶりに出たのザマスが、
紙の本でしか出そうもないので 買った、やむを得ず
そしてかつて出ていた単行本は全て絶版ザマス!寡作な作家ほど
電子書籍で出せやコラー!内容は例によって・・・既知外だ!異様な
ハイテンション、マニアック過ぎてわからない元ネタ、理解してもら
おうなどとは欠片も考えてなさそうなとばしっぷり・・・読んでいて大丈夫
かこの人?と思わず心配になり、過激ギャグ漫画家の行く末を案ずる
ところザマスが、並の漫画家なら数年しか保たないような、異様なテン
ションをもう20年は保っているのがすごい、とゆ〜か恐ろしい。

(Twitterで描いてる『艦これ』ネタの一コマ漫画も殆 どわからないザマス!)



'18/11/25
映画一 作目の主演ドルフ・ラングレンもドクロシャツを拒否

Netflixで「デアデビル」のシーズン1を第1話だけ、次にパニッシャーが
出てくるシーズン2を5話観て、
途中で止めて「パニッシャー」の シーズン1を観始めた
だってパニッシャーの方が面白いんだもの!マーベルのTVシリーズは
共通の世界観でクロスオーバーし合い、どれも今風にリアルにリブート
されているザマス。パニッシャーは原作だと「胸にドクロのイラスト付き
仕置人」、ギャングの抗争に巻き込まれ妻子を失い、以来復讐の鬼に。
しかし今回の設定は、海兵隊員時代の特殊任務とその隠蔽工作で、
軍の人間がフランク(本名)を暗殺するため、ギャングの抗争を利用し
家族ごと巻き込まれたように見せかけた、計画的なものだった模様。
「ギャング殺すべし慈悲はない」なギャングスレイヤー=サン、もとい
パニッシャーは、デアデビルのシリーズ中に一旦復讐を果たし名前を変え
建物解体の労働者になっていたが・・・過去の映画やコミック以上に、軍人
時代の容赦なき殺しっぷりと、同時に生まれたトラウマ、敵は絶対許さず
殺さずにはいられない鬼となった彼の心理がより深く描かれた感じザマス。
同じく家族が犯罪の犠牲となったデアデビル(やDCコミックスのバットマン)
が不殺を貫くキャラクターであるのがまどろっこしく感じられるほどガンガン
殺すよパニッシャー!むしろ潔し!なおコミックスでたまに共闘したり戦っ
たりするデッドプール(元傭兵)はより何も考えないでガンガン殺すよ!

(サービスなのか、パニッシャーのシーズン1冒頭ではドクロ のTシャツを着て
暗殺していたザマス。)




'18/11/26
開始十 数分でサメ竜巻が始まりホワイトハウスが崩壊

Netflixで激バカ映画として名高い「シャークネード」シリーズが幾つか無料で
公開されているので、とりあえず三作目の「エクストリーム・ミッション」を観る。
全編突っ込みどころしかない!設 定も脚本も頭悪すぎ
ってゆ〜か、ひどすぎる故にむしろ人気が出て、幾つもの続編が作られて
いるわけで。そもそもトルネード(竜巻)に多数のサメが巻き上げられ降って
くる珍現象が「シャークネード」。降ってくると何故か狙いすましたように人間
に食らいついて殺すのは何故なんだ?そして空中に長時間いるというサメ
たちは魚ではなく鳥を食べているんだとか・・・サメって水中を泳いでないと
呼吸できずに死ぬんじゃなかったか?そしてそれに対抗する主人公たちは
サメを銃で撃ったりチェーンソーで切り裂いたりして迎撃!いや隠れていて
落ちてきたのをほっとけば死ぬだろ、サメなんだから。実際、わざわざ外で
サメ迎撃をやってる最中に死ぬやつが多いし。またシャークネードの真ん中
にF-4ファントム(まだ米軍にあったのか)で増槽を放り込み銃撃し爆発させ、
竜巻を消してサメを落とす・・・いやそれじゃ普通に落ちてきた時と同じで人
が死ぬだろ。そしてとうとう舞台は宇宙へ・・・人工衛星からのビーム攻撃で
シャークネードを薙ぎ払う!(何故だか地上に被害は出ない)そしてやっぱり、
生きたまま宇宙まで飛んでくるサメ!もうお腹いっぱいザマス!

(登場人物同士がなんか良いこと言ってる風で、実際は話が噛 み合ってない
ところ等、ロジャー・コーマンの『デスレース』同様のB級映画臭ザマスな。)




'18/11/27
一度、 空母同士の撃ち合いになったことも

スマホアプリネット対戦ゲーム「World of Warships Blitz」、今まで駆逐艦
で敵後方に侵入、駆り出して沈めるのに熱中していた空母を、ようやく
開発(戦艦から分岐して進化)してプレイ開始。日本海軍の空母第一号・
鳳翔。しかしよく見ると・・・
日本語テキストが間違っていて 「凰」翔になってる!
でもスマホの小さい画面じゃ普通気づかないから無問題!戦艦ツリーの
河内から進化したくせに、一転して撃たれ弱い、でも空母なのに軽巡並
の14cm砲が撃てる、対する米軍のラングレーが艦爆二個中隊搭載に
対し、艦爆・艦攻一個中隊ずつ搭載なのが特徴。空母の場合、航空機
マップに切り替え鳥瞰視点でどこまで飛ばすか指定でき、発見した敵艦
への攻撃も選べるようになっていて、ここは敵にも必ず一隻いる空母を
・・・と考えるところザマスが、それより私がやっていたように前線を突破
してきた駆逐艦の方が危険。なので一番近くにいる敵駆逐艦を優先的
に攻撃して、一隻ずつ確実に減らしていくべきザマス。

(そもそも、発艦した搭載機が十数秒で敵艦と接触するような 距離まで
空母が出張っているのがおかしいって〜の!・・・続く)




'18/11/28
特撮でこれを日本軍に置 き換えるのは絵的に難しいだろうなあ

ちょうどレンタルで100円になってたので、またタイトルからB級丸出しな
「武器人間」をamazon primeで視聴。「ムカデ人間」に便乗してかこの
タイトルザマスが、原題は「フランケンシュタインズアーミー」。ナチス・
ドイツの秘密兵器として、死体と武器をつなぎ合わせて作られた改造
人間が邦題の「武器人間」。記録撮影要員(実は特命を受けた大尉)
を連れたソ連軍の偵察分隊は、ドイツの田舎の村で虐殺死体と謎の
工場を発見。調査中にアンデッドの改造人間が現れ襲って来た!
低予算B級映画ながらいろいろがんばったで賞
ロケ地(たぶんチェコ)の風景や建物が、そのまま第二次大戦末期の
雰囲気なのと、「ブレアウィッチプロジェクト」「クローバーフィールド」の
ようなハンディカメラ視点のドキュメンタリー風構成で、予算の無さから
来る絵的な弱さを補っているザマス。三代目フランケンシュタインは
ナチスに武器人間開発を依頼されていたのが暴走、敵味方関係なく
片っ端から武器人間に殺させて、それをまた武器人間に改造する無限
ローテーション中。おそろしく雑に不衛生な環境で死体とガラクタを繋ぎ
合わせて電気を流せばハイ、武器人間!・・・なぜそれで動く?いや
それこそがB級ホラーってもんだし。ただ、この手のホラー物で大事な
モンスターごとに違う個性的な攻撃手段とかが物足りず、せっかくの
キャラが立ってないのが残念なところ。スケアリー(怖い)というか、
見世物小屋的にクリーピー(不気味)というべき作りで、この雰囲気を
楽しめるかどうかで評価が大きく違ってくる作品だったザマス。

(予告編のナレーションが大山のぶ代でドラえもん風だったザマスが、
日本語吹替版の声優も新旧のドラえもん声優たちという豪華さ?だ
そうで・・・何の意味があるのかわからない!)




'18/11/29
同型艦 は祥鳳、名前が鳳翔と紛らわしい

スマホアプリネット対戦ゲーム「World of Warships Blitz」、ティア4の空母
鳳翔からティア5の瑞鳳に進化。元が高速給油艦として作られ、有事には
軽空母に改装することが予定されていた艦なので、最初から空母として
作られたけど、ノウハウの無かった空母第一号である鳳翔にくらべると、
ゲーム内での性能も速度、防御力や対空防御、搭載量に優れるザマス。
鳳翔では攻撃を食らっていたとこ ろが意外に回避できてるし
それより敵、アメリカのティア4空母がラングレーなのは納得だけど、
ティア5はボーグ!速度が遅く防御力も無い護衛空母、瑞鳳の対抗馬
たり得ないザマスな。でもゲームでは速度は遅いが継戦能力がより高く
装甲がないくせに抗堪性も負けてないという不思議な数値。なお次の
ティア6は龍驤・・・瑞鳳より古くね?設計で無理して格納庫を二段にして、
搭載機数が多くなってるせいザマスかね。

(ドイツ艦は巡洋艦と戦艦だけ。初めは植民地警備用に設計され、
開戦により作られなかったどマイナーな艦からスタート。)




'18/11/30
「ユニコーン」といって も変形して全長が伸びたりはしない

スマホアプリ空戦ゲーム「WAR WINGS」、通常の開発ではまだティア7の
機体までしかできてないのザマスが、ラッキーコインと交換でティア8の
Me262 V7、伝説的投下物資でボーナス機体P-51Dユニコーンを入手。
どっちもTSUEEEEE!!ゲームバランス大丈 夫か?
前者は通常のティア8の一つMe262A1aよりも速度・火力・生存性で勝り、
後者はすべての面で通常のP-51Dに勝る、どちらも期間限定ではない
高性能機。初期のジェット機であるMe262は加速性能が悪く、全速で
飛ばし続けると(Il-2シリーズで再現しているように)エンジン火災が発生
する危険性があるのザマスが、これはゲームであってシムではないので、
パワー・火力全開の一撃離脱戦法で敵を翻弄可能。あまりにも速すぎて
射撃できる時間が短いけど、火力がものすごいので一航過で撃墜できる
確率が高いのザマス。そしてP-51Dユニコーン(ユニコーンが描かれてる
デコトラならぬデコ戦闘機)はたまに期間限定で使えていた零戦52型乙
同様、単純にパワーアップされた機体で「普通に強い」としか言いようが
ない機体。初陣で個人撃墜9、被撃墜0の圧倒的勝利を記録したザマス!
正直見た目は悪趣味ザマスが、ポイント稼ぎには有効な機体ザマス。

(P-51系はティア5のP-51Cと英軍マスタングII(共にボーナス機 体)、ティア
6のP-51A、ティア7のP-51B、ティア8のP-51Dと多く、全体的に同ティアの
機体の中でも優秀ザマスが、ユニコーンの性能は突出しているザマスな。)




'18/09(前)
'18/09(中)
'18/09(後)
'18/10(前) '18/10(中)
'18/10(後)
'18/11(前)
'18/11(中) '18/11(後)
'18/12(前)
'18/12(中)
'18/12(後)