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'15/03/21
真波タンのスタンド能力「羽根」をヘッドバットで物理破壊する小野田さんに少し笑う


弱虫ペダル GRANDE ROAD 第22話・・・フレームが逝って真波を追えない今泉くんに代わり、妖怪ペダル回しが先頭に向かう!
レースも終盤、体力も限界なのに激坂で速度を上げまくる、妖怪どもの最後のバトルが始まった!
妖怪バトル、というか旧スタイルクライマーvsランス・アームストロング以降クライマー対決
1990年代初めに少年チャンピオンで連載していた自転車ロードレース漫画「シャカリキ!」の主人公は、真波タンと同じく重いギアで
トルクかけて上っていくスタイルだったザマス。これはその頃までのクライマーでは普通のことで、いかに負荷に耐え筋力で回すかで
勝負していたわけザマスが、正直膝がぶっ壊れそうザマスな。2000年代初めに少年マガジンで連載していた「OVER DRIVE !」の
主人公も、短い急坂を重いギアに体重を乗せて踏み切るスプリンター式のクライム(鳴子くんのやったのと基本同じ)で、やはり負荷
の大きいスタイルだったザマス。これに対し、軽めのギアでクルクル回して上るスタイルは、今はドーピングがバレて過去の栄光が
無かったことにされたランス・アームストロングが流行らせたもの。それまで前のギアが52Tとか53Tとか歯数が多いのが主流だった
のに、50Tなど少し小さく軽い「コンパクトクランク」が多くなったのも、この人とこの上りスタイルのせい。まあガチでレースやってる
選手でなければ、筋力に頼る体に優しくないトルク重視より、軽いギアで回すケイデンス重視の方が合ってるザマスよね。私も
ロードに乗り始めた当初は、それまでがシングルスピードだったせいもあり重めのギアを踏んでいたのが、そのうち疲れちゃうので
ケイデンス重視の上りに切り替わったザマス。で、重いギアの負荷の苦痛を快感に換えてしまう真波タン、あいかわらずのマゾっぷり
ザマスな。「ニンジャスレイヤー」ならイタミ・ニンジャクランのニンジャソウルが取り憑きそう・・・アゴニィ=サンとかディスエイブラー
=サンみたいな・・・この変態め!

(カンパニョーロで組まれた真波タンのLOOKの 後ろのギアが10枚、ってことは下位グレードのヴェローチェかケンタウルってことになって
しまうザマスが、この作品の自転車は学生に不相応 な高級品ばかりなので、コーラスやレコードの旧モデルと考えるべきか。)




'15/03/22
試乗スペースが25mプールくらいの面積しか無いのでとばせなかったけど


新宿中央公園で自転車のイベントがあるというのでちょっと行って来たザマス。試乗もあるということだったザマスが、協賛各社一覧を
見ると、高級ロードバイクのブランドは無いっぽい・・・と思ったら、メリダを販売してるミヤタのブース発見。現在のメリダを代表する
カーボンフレームロードバイクであるスクルトゥーラ、エアロフレームロードのアルミ版であるリアクト400、あとミヤタ・スポーツ、今時
ラグ組みのクロモリフレームというシブいロード
が置いてあったので試してみた。スクルトゥーラは今時のカーボンロードらしく、とにかく
フレーム重量から出足から何から軽い優等生。センチュリオンからもギガドライブの名でパーツ構成の違うのが出ているザマス。
リアクトは上級のフルカーボンではなく、お買い得価格なアルミフレーム。カッチリして踏む力をストレートに伝える感じザマスが、いかん
せん重たい、何よりブレーキシューがスルスル滑るのには驚いた!エアロ形状なのでリアブレーキはフレームの下の方に付いていて、
構造的にはVブレーキなのザマスが、キャリパーどころかカンチブレーキ以上に効かねえ!ブースの係員もシマノに換えた方がいいと
言ってたザマスが、その分値段上げてもいいから最初からシマノにしろ、と思ったザマス。最後はミヤタのクロモリ(これのみ適正サイズ)
鉄製なのにアルミ製リアクトより軽い!思った以上の軽量クロモリフレーム
ミヤタ恐るべし!そういや700Cのクロモリロードに乗るのはこれが初めて、ミニベロロードしか経験が無かったザマスが、先入観が打ち
砕かれた感じザマス。ちなみにコンポ がカンパニョーロ・アテナ(私が使ってるケンタウルの一つ上のグレード)、注文販売で日本製、
お値段も65万する
みたいだから、絶対買えないザマスがね!

(どうせ中古しか買わないしね!ってゆ〜か、まだ 未組み立てのロード用フレームが二個あるしね!)



'15/03/23
看板の文字が昔は「たつや」だったのが「たつ屋」になっていた


先日は実に何年ぶりかで日中に新宿に行った(さくらやホビー館が無くなって以降、殆ど無い)ので、甲州街道の跨線橋脇にただ一軒
残る、かつてのマイナー牛丼チェーン「た つ屋」に寄ってみた。思えばたつやに最後に寄ったのは、弟が学校に通いに上京していた'80
年代半ば以来ではあるまいか?当時は牛丼・カツ丼・開花丼(卵とじ牛丼)の三メニューだったのザマスが、もはやチェーン店でもなく
丼専門の小食堂っぽくなっており、常連と店主が会話してたり、メニューも豊富になってたり。昔との味の違いを一度に試すべく、牛丼と
カツ丼の盛り合わせである「か つ牛どん」(漫画/ドラマ『めしばな刑事タチバナ』で『腹が減ってなくても喰える』と称されたやつ)を注文。
結果、安い反面ジャンク極まれりだった大昔とは全くの別物、「普通」になっていた
昔の牛丼はすじ肉をクタクタに煮込んだような感じで脂もギトギトに残っていたのザマスが、焼き豆腐が付いていること以外に面影なし。
やや醤油の強い味付け、すき家よりは肉がまともな普通の牛丼。そして昔のカツ丼は分厚い衣にエキスが抜けて味の全く残ってない肉
が挟まっていて、むしろ卵と衣がメインみたいなシロモノだったのが、やはり肉は薄いけどちゃんと味があり、昔みたいにズルっと衣から
脱落したりしない、普通のそば屋風カツ丼になってたザマス。牛 どん350円と、一時の280円よりは値上げされたけど「吉野家」や「松屋」
よりは現在若干安いし肉の盛りがいいのザマスが、わざわざ足を伸ばす程ザマスかな?という感想。

(お得なうどんとのセットや、『タルタルとりど ん』『シーチキンマヨとりどん』のようなカロリー高そうな変わり種もあるので、近くを通りかかっ
たらまた試したくて寄るかもしれないザマスが。)




'15/03/24
近頃なぜか世界的にもエンライテンドが優勢(特 に大差があった時の図


Ingress」 は現在レベル7。東京都の場合、南北には台東区上野あたりから中央通りに沿って港区新橋あたりまで、東西は白山/内堀
通りから昭和通りの広い範囲にすごい数のポータルが集まってるので、経験値を上げたい人は自転車にスマホ用ホルダーを付けて
走りまわればいいザマス。今月の初めレベル6から7に上がる前あたりから、敵ポータルのレジネーターを破壊して中立化・デブロイして
自軍の物にする戦闘を積極的に行うようになり、今月に入って今までに
レゾネーター破壊507、ポータル中立化101、敵リンク破壊66、敵コントロールエリア破壊 27
と大暴れ。最近になってようやく攻略wikiを見て、効率の良い攻撃方法・・・できるだけポータルに近い位置に立ち、攻撃時にボタン長
押しで発生する光の環が、中心に集束した瞬間(実際のタイミング的には寸前)に指を離し、大きなダメージを与えるのを覚えたので
無駄にアイテムを消費しなくなったザマスが、それでもいっぱいあった攻撃アイテムのXmpブラスターが足りなくなってきたので、
大物ポータル(端にあってそこを破壊するとエリアが失われるようなポータルは、レゾネーターのレベルが高く防御アイテムも充実)の
撃破のため、しばらくアイテム集めが必要。では(自分の喉をチョップしながら)・・・「テイコウハ、ムイミデス」(オムラ社のロボっぽく)。

(最近、エンライテンドの完全支配下だったご近所 に、レジスタンスの小鼠めがちょっかい出してくるのでヒマを見てポータルを奪う。近所
にはレベル8以上でポータル申請を積極的にやって る方がいるようで、私がやらなくてもいつの間にか片付いてたるするザマスが。)



'15/03/25
未だに履歴書は手書きが常識とかいう、世界的に見ると非常識なことを言う日本人


電子情報技術産業協会が23日発表した2月の国内 パソコン出荷台数は、前年同月比45.9%減の66万9000台だった。前年実績を9カ月
連続で下回った。14年4月に米マイクロソフトが サポートを終えた基本ソフト「ウィンドウズXP」の買い替え需要の反動減が続いている。
タイプ別ではデスクトップが54.7%減の18万 1000台、ノートパソコンは41.7%減の48万9000台だった。全体の出荷額も41.4%減の571億
円と落ち込んだ。(日本経済新聞より)
そして自分専用のパソコンを持ってる十代の若者は全体の20%未満
つまりスマホやタブレットでネットやゲームをするだけという状況。パソコンが何十万円もした昔ならまだしも、5万円以下で充分使える物が
売られている現代でこの有様。このままいくと、社会に出て仕事でパソコンを使うようになっても、多くは会社の備品だけ使い私物は無い、
ということになりそうザマスな。パソコンとネットはその双方向性、コンテンツを消費するだけでなく生産することができる点が素晴らしいと
思うのザマスが、スマホとタブレットでは(様々なツールもあるけどパソコンほど操作性が良くないし)消費の方に大きく傾いてしまい、
せっかく誰もが生産に参加できるメリットがあるのに勿体ない話ザマスな。もっとも日本の場合若者に限ったことではなく、未だにFAXなど
アナログなものが多く生き残っている、というかデジタル化を拒む、移行しようとするのを邪魔するような爺臭さが鼻につく現状。サイバー
パンクみたいな常時ネットに繋がり、何でもコンピュータを使うような時代はまだまだ遠い先になりそうザマス。

(などと書きつつ、OSがWindows7のデス クトップとノートがあるのに、未だにXPの自作機をメインで使っている私。そりゃエンコードとか
3Dのゲームみたいに重い作業ならまだしも、普通にネットやったり事務系ソフト使う分には何の問題もないわけザマスからねえ。)



'15/03/26
イギーの犬語「チャンチャン」だけでギャラ発生ウマ〜


「ジョジョの奇妙 な 冒険 スターダストクルセイダース」第35話・・・ポーカー勝負開始、しかしディーラーを任された少年を含め、店内の全員
がサザビーの配下だった!絶対に勝ち目の無い勝負とは知らない承太郎・・・しかし配られたカードを見もせずに交換無用、しかも仲間
や母親の魂も上乗せすると宣言する!

盛り上がるいいシーンでの露骨な喫煙カットの黒ボカシ規制が実に残念
アメコミ的(というかマイク・ミニョーラの「ヘルボーイ」やフランク・ミラーの『シン・シティ』的)に、ベタ影としてごまかせばいいのにね・・・
DVDの売り上げを増やすための罠かッ!しかし今回も、銀河万丈によるバンブルビー君の演技が光っていたザマスな。シリアス声
からの挑発・驚愕・精神崩壊へのトーンの切り替えが見事。特に「レレレレレレイズだと!」の巻き舌、作画にピッタリ合わせた名人芸。
しばらく前にOVA/内海賢二版との比較動画が上がっていたザマスが、どちらのギャッツビー君も素晴らしいと思ったザマス。若干の
解釈の違いとして、ガンビー君がコールしようと立ち上がった時、内海版では必死ながらもまだ正気を保っていたのに対し、銀河版では
(鼻水垂らして)もう精神崩壊が始まっていたザマスが。しかし現実にやっていたら動きの少ない地味なだけの勝負を、こうまで盛り上げ
緊張感の高いバトルにしてしまう荒木飛呂彦世界、(後の第四部での空中高く舞い上がるジャンケン勝負もそうだったザマスが)まったく
頭おかしいレベルで恐るべし。

(次週、ホルホース+ボインゴでまたしてもギャグ 回。再来週にスペシャルEDソングやってくれるかなあ?)



'15/03/27
戦闘力の事実上の上限が「レベル8」


Ingress」 は先日同様レベル7のままザマスが、前回から三日しか経ってないのに今月の戦闘結果が
レゾネーター破壊673、ポータル中立化130、敵リンク破壊137、敵コントロールエリア破 壊91
に急増という、懐かしのゲーム「ポピュラス」の騎士みたいな破壊と殺戮の権化に。特にコントロールエリアを囲っているポータルの
守りが弱い(シールドが無かったり、レゾネーターのレベルが低かったり)と見るや、直ちに攻撃して敵陣を崩壊させたザマスからねえ。
加えてこの三日、例の千代田区のポータル密集地帯や池袋(に限らす副都心の駅周辺もポータルが非常に多い)に肉体労働に行き、
しかも仕事が早く終わり、帰りにスマホホルダー付きの自転車でハック&デブロイ&アタックをやりまくった結果ザマス。アタックをかけ
反撃されることでエキゾチックマター(XM、このゲームで奪い合ってるエネルギー)が消耗するのが、自転車で近くのXMが漂っている
場所を走り抜けるだけで素早く再補給され、連戦できるのが便利ザマス。ちなみに今回、初めて日比谷公園に入り込んでハックして
みたのザマスが、ポータル密度が高いのにレゾネーターレベルが非常に低く、容易に中立化&デブロイができたザマスな。丸の内の
会社員とかが来るところなので、(窓際に追いやられている社員ならまだしも)そんなにやりこんでるエージェントがいないせいか?

(近所でしつこくポータルを奪うのを繰り返してるレジスタンスも、今のところ経験値上 げに丁度いい存在なのでむしろ好都合ザマス。)



'15/03/28
少年漫画において「頑張り」にインフレは無い!とばかりに
(狂気を含んだ笑顔で)

弱虫ペダル GRANDE ROAD 第23話・・・ゴールは目前!限界を超えてまた越えて、小野田さんと真波タンの接戦はついに決着・・・の
ところで次回に続く!
小野 田(母)ようやく息子が何をやってるか認識(・・・実はしきれてない)
原作では後日、今泉くんと鳴子くんが事情説明に小野田家に来るのザ マスが、自転車の部活を始めたことを説明してあったし、本人が
レースの現場に来ていたにもかかわらず、小野田(母)は息子が何を成し遂げたのかまるでわかってなかったことが判明・・・自転車は
借り物でビンディングシューズは中古のもらい物だからいいけど、ジャージやヘルメットの代金はどう捻出したのか小野田さん?小遣い
はアニメ関係に全力投入だろうし、部活の費用は何とか言って母に出してもらったと思うのザマスが・・・。
ちなみに今回、原作第26巻後半から27巻前半にかけて、殆どコミックス一冊分のエピソードザマス(笑)。まあ細かい所カットしたり、
委員長の回想はアニメは以前の回に前倒しでやってたりするのザマスが、本当にゴールまでの最後の1kmが長かったのザマスなあ。

(原作未読の外国人視聴者から嫌われている杉元が、その真価を発揮するエピソードは第三シーズンをやらないと観られません。)



'15/03/29
警察が現場に張ったテープに書かれた「外して(= OUT)保持(= KEEP)」も(笑)

昨年からア ニメの準備のためtwitterにおける 「ニンジャスレ イヤー」の更新ペースが遅い感じだったのが、一段落付いたのか、二本並行
して新エピソードがかつてのテンポで訳されているザマスが・・・そのうちの一本、「デッド・バレット・アレステッド・ブッダ」には

「こいつが出てくるエピソードは基本トンチキ」なラッキー・ジェイクが登場
ヤクザキッチンとかマ グロ・サンダーボルトとか!もうタイトルからしておかしいのし かねえザマス。ネオサイタマに生体LANやサイバネ
義体化のためにやってきた、裏社会で生きる不良ガイジン。登場する事にピンチに陥り殺されかかり、いったどこが「ラッキー」なのか
わからん奴ザマスが、ヤクザやニンジャによって酷い目にあっても、結局死んでないから確かにラッキーなのか。脳内UNIX(現実世界
で言うところのPC)の自動翻訳機能で日本語を話すザマスが、ソフトに悪態のスラングの語彙が無いらしく、まんま直訳で大笑いな
ことに・・・「自分自身を前後してください」(前後=この作品中における性行為の意、即ち"Fuck yourself")とか「庶子!」("Bustard !")
とか、最新の「ヤギ前後!」("Goat fuck !"=滅茶苦茶な状況を意味する俗語)とか、いちいちおかしくて最高ザマス。加えて今回の
エピソード、出だしからして「ブッダを人質にとった」と称する既知外がコケシマートに立てこもり・・・ってことは既知外がブッダと思い
込んでいる誰かなのか、誰も人質にとられてなどおらず妄想なのか、と思うところザマスが、何故かジェイクたちは運び込まれるで
あろう身代金を横取りに出てくるわ、人質にされたというブッダを暗殺しようと集まってきたアンチ・ブッディストもいるわで、最初から
もう意味がわかりません!・・・ああ、そうか、全員狂っているのか。

(ヤクザ天狗=サンの活躍するエピソードも狂気にまみれているザマスが、彼の場合エピソードではなく本人が狂ってるのでちょっと違う!)



'15/03/30
装備の名称として「軍手」もダメなのか?

ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「いずも」が就役。中国のマスコミなんかは「駆逐艦(護衛艦)と言ってるが、将来的にF- 35Bを搭載する
空母である」と主張し、日本側は「空母じゃないし、固定翼機搭載への改造は困難」と反論。

そりゃ対潜ヘリ空母なのは間違いないザマスが(ジェーン海軍年鑑にもそう分類されてる)
自衛隊の装備だと名称に「軍〜」「兵」〜」が使えないので、「軍艦」を「護衛艦」と言い換えてるだけザマしょ。仮に改造する予定なら、
最初からスキージャンプ甲板にできるようにバランスや構造を考えて作っているだろうし。そもそも、仮想敵が中国やロシアで日本海で
戦うなら、固定翼機搭載の空母は、コストがかかるわりに必要って程じゃないし。フォークランド紛争の時のイギリスみたいに、本土から
発進する戦闘機では届かない、しかし敵機は到達できる遠方に、戦略上重要な領土があるならまた話は別ザマスが。戦後日本の
場合、大戦中にさんざん通商破壊と封鎖に苦しめられた経験から、一貫して対潜水艦メインの海上戦力だったわけで、どっかの国
みたいに「あの国が持ってるんだからうちも」とか、駄目な軍ヲタみたいなバカ言ってる余裕はないだろうにねえ。

(帝国海軍の潜水艦母艦の大鯨や、水上機母艦の千代田・ 千歳は、いかにも後から空母に改造できそうな形だったザマスな。)



'15/03/31
日本(タミヤ)と韓国(アカデミー)は4000円前後から


もう何年も前から高い高いと言い続けてきた1/35スケール戦車のプラモ、
最近は中国/台湾/ロシア/ウクライナ製は6000円台から、という有様
予想以上によく売れたというタミヤの新製品・ソミュアS35の税別3800円という定価が安く感じてしまえるほどに。そりゃ近年の円高の影響
もあるザマスが、かつてはむしろ安い方だった(けど出来はお察しください)だったこれらが、ほとんど倍の価格になってしまったわけで。
とっくに金型の減価償却の終わった(日本だと固定資産税かかるけど)古いキットも、新キットほどではないにせよかなり上がっていて・・・
タミヤの30年以上昔のカタログを見たら価格差のすごさにしばし呆然。第四次中東戦争が原因の第1次オイルショック(1973)でや、イラン
革命が原因の第2次オイルショック(1979)の後などにタミヤのキットも値上がりしてるのザマスが、上がった後ですら現代とは比較になら
ない程安い。例えば初期の4体組歩兵セット、最初は100円、150円、200円、250円・・・と上がっていって、今じゃ税別500円、比較的最近
の歩兵セットは5体組みで税別1200円と、かつての輸入キット並みに。大昔に700円の戦車は税別2200円になってるのも多いザマスな。
IV号駆逐戦車ラング(旧)とIV号突撃砲は同時期の発売で共に900円だったと思うザマスが、現代では前者が税別2200円、後者が2500円
と差がある不思議。むしろ前者の方がスポット生産だった時期があり、また新金型キットも出たし絶版になってもおかしくないのにね。

(聖徳太子
一万円札、というイメージが通用しなくなってどのくらいザマしょ?)



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