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'22/05/11
キャノピー前面が曲面、防弾ガラスでは無い


ネット対戦空戦ゲームWoWP、 連休の間にアイテムや
ゴールドが得られるイベントがあったのに、知らずに
爆撃機や攻撃機ばっかでプレイしていたので、慌てて
時間ギリギリまでに2ミッションはなんとかクリアしたが
期間内に100機撃墜は時間切れで、80機程で終了。
その間にソ連戦闘機ティア7・YaK-3を 購入
でもこれの前のYaK-1Mと 見た目変わらないじゃん!
実機でも、機首上にオイルクーラーのあるYaKには
気をつけろ、と言われており、YaK-1や9と比べても
低空での格闘戦能力に優れた機体。カタログに書か
れたスペックの最大速度はともかく、空戦中に実際
出せる速度が素晴らしく、ドイツ戦闘機を追い詰める
事ができるのザマス。ゲームでも機動性が日本機に
次ぐレベルで、敵に背後に着かれても横旋回で逆に
背後を取ることが可能。火力も23mmと20mmに強化
できて、低空以外では速度が発揮できない事を除き
かなりの優秀機ザマスな。まあ重防御の爆撃機を
襲うとかには全く向いてないし、低空でくるくる回り
ながら敵を迎え撃つのがベストな戦い方か。

(ソ連戦闘機でYaK系だけ進めてるのは、上位ティア
のジェット戦闘機が、他国より機動性に優れるから。)




'22/05/12
タイヤが裂けかなり歩く羽目になった事もあり


雨で高所作業の現場が中止、暇になったところに
先日CRCに注文してあった、プライベートブランドの
お買い得価格なロードバイク用タイヤ×4が到着。
カンパニョーロ・シロッコが二組、年式も仕様も全然
違うやつで、一組は普通ならリアだけスポークがG3
組みなのに、フロントまでそれという珍しいやつで、
ハブもより新しい年式のもう一組よりも高級っぽい
見た目。これらに付けてあったミシュランPro3/4が
経年劣化により細かいヒビは入るわ、表面がパリ
パリ、またはゴムがベタベタになるわ、とにかく走行
中にいつ裂けてもおかしくない有様で、しかし前回
ビアンキ用にPro4を買ったので予算が無い。そこで
PBブランドで安いが評判は良い、ライフラインのを
試しに買ってみたのだが…
畳まれた状態、装着状態、触り心地は良い感じ
ワイヤー入りではなくケブラー入りで小さく畳んだ
状態で売られており、安いタイヤのありがちな
ボテッとした厚さや表面の硬さ(グリップ力が低く
滑りやすい)もなく、ミシュランProシリーズと比べ
ても悪い感じはしないザマスな。まあ外が雨なので
まだ試乗してないんだけど、期待できそう。

(フロントには比較的かんたんにハマったのにリア
は手間取ったり、やっぱタイヤとホイールリムは
取り付けやすさに相性があるザマス。)




'22/05/13
取得しなくても勝ててるんだけど、ここまできたら


ネット対戦空戦ゲームWoWP、 ようやく天空の英雄
勲章を3回取得…せず、貯めたトークンを支払って
ヴァ ンパイア戦闘機取得のための試練があと一つ
となる…
だが最後の"ガブレスキー勲章取得"も鬼条件
前にも語ったけど再度説明。これを得るための条件
"1回の出撃中に10機以上の撃墜と7個の地上目標
の破壊"というのが曲者。特に後者は部位破壊では
なくそのブロックの目標全部破壊して1カウントで、
空戦性能が優先された戦闘機の機銃掃射では困難。
そうなると、爆装できるマルチロール機や重戦闘機
を使うことになるけど、使用後の再装填までの時間
が長すぎて、7目標破壊は難しい。さっき試しに、
ロケット弾8発を積み、機関砲も強いボーファイター
で戦ってみたけど、地上目標攻撃のため低空に行く
と防空機に撃墜され易く、またロケット弾はせいぜい
3回分くらいしか間に合わないので無理。となると、
再装填の早い攻撃機としては機動性が高いIl-10
(実機は元々装甲重戦闘機)とか?いやティア7だし
敵機も速いから…諦めてまたトークンを貯めるか?

(地上目標を破壊する爆弾を多数搭載、襲ってくる
敵機を返り討ちにする強化力と重防御を兼ね備えた
プレミアム機B-29を 低空侵入させれば案外いける?)




'22/05/14
敵が下手くそなプレイヤーばかりならいける?


で、本業が空戦用ではない攻撃機のIl-10で、
1プレイ中10機撃墜ができるか実際試したけど、
がんばってなんとか6機撃墜まではいけた
ちなみに地上目標7個破壊は余裕。Il-10の速度は
同ティアの戦闘機にくらべずっと遅い(とはいえIl-2
や8よりはずっと速い)が意外と旋回は速く、しかし
高空性能はダメダメ。大戦後期の日本軍戦闘機
が、一撃離脱に徹する米軍機に対し積極的に空戦
を挑めないように、撃墜してやろうと追い回すことが
できないザマス。なので敵飛行場の上、低空でグル
グル回りながら襲って来る敵を返り討ちにするよう
な戦い方が効率が良かったわけで。当然、対空
砲火もガンガン当ってくるのを、耐久性の高さで
粘りながら戦う事になるのザマスが。

(Il-10の原型が、プレミアム機のマルチロール機
であるIl-1。 しかしこのゲームでは旋回は速いが
速度は変わらず、火力も耐久性も劣る、あんまし
使えねえシロモノに。)




'22/05/15
ホシノ君は当時から嫌われてたので出ません


いつの間にか公開が始まって、ネタバレしないよう
気を使った感想がTwitter等で流れてきた"シン・
ウルトラマン"。私も一番近いイオンシネマで席の
空きがあるかとネットでいつものように土日の最終
上映時間をチェックしたら、余裕で空いてたので
観に行ってきたザマス。
原点に対する敬意あふれる好感のもてる作り
そもそも漫画やアニメを実写化したり、古い作品を
リメイクする場合、作り手が下手に今風にアレンジ
したり、原作の名だけ借りて勝手にやると、誰から
も必要とされないクソ映画化してしまうものだけど、
本作は出てくる怪獣・宇宙人(作中では禍威獣・外
星人)がセレクトされた理由・必然性に一本スジが
通っており、脚本的に無駄が無い等「わかってる」
感が伝わってくるのザマス。

(続く)



'22/05/16
OPのアレは絶対やるだろうと思ってたザマス


原点への"リスペクト"、元ネタがああだったんだから
アレは使おう、ここはこう解釈しよう、そこでアレと
繋げよう、などなど、まず原点ありき、かつて自分が
好きだった所、良いと感じた所を極力活かし再構成
している感じ。
作り手が苦しまず好きでやってる感が伝わってくる
まず作ってる側が楽しんでる空気に満ちていて、更に
本作品独自要素もちょこちょこ混ぜ込み、日本特撮
ヒーロー物として、唯一無二の味わいが醸し出された
ザマスな。そして自分のような幼少時に怪獣ブームを
体感しているオタク第一世代でなくとも、予備知識の
無い小学生にもかなりウケが良かったという話。
漫画の"マカロニほうれん荘"も、後の世代の小学生
に読ませても好反応という話で、そうした子供にウケ
る作品にはバックに流れる独自の"リズム"がある、
というのが持論なんだけど、この映画にもそういった
何かがあるということか?

(しかし禍特隊の制服、オレンジの科特隊服は無理だ
としても、せめて青のブレザー、いや色はともかく
上着はジャケットでなくブレザーにするくらいはして
ほしかったザマスな。)




'22/05/17
円谷作品というより東宝怪獣映画なのだな


今回のウルトラマン、旧作とくらべても"静か"なん
だけど、たぶん庵野含むオタク第1世代は基本、
最近のよく喋るウルトラマンは嫌いなのだろう
かくいう私も、バンダイのせいで戦闘中やかましく
なってしまったウルトラマン/仮面ライダー/スーパー
戦隊シリーズの新作を全く観なくなった、というか
YouTubeで公開されているのをちょっと観ては耐え
切れなくて観るのを止めてしまうくらい、体が受け
付けない。自分たちの年齢層に向けた作品では
ないにせよ、平成ライダーのディケイドくらいまで
なら普通に観る事ができたのに、以降のTV特撮は
音の出るプラスチックのオモチャを持ったヒーロー
が遊んでるみたいな戦闘になってしまった…。
きっと他に評価されるべき部分もあるんだろうけど、
そこまで観続けることもできない有様なのザマス。

(今回、バンダイは商品化はしてるけどスポンサー
じゃないので、口は出せないということか。)




'22/05/18
その上TVシリーズ全体に感じるユルさもある


そういや"シン・ゴジラ"の時に、使ってるパソコンの
メーカーが集団ごとに違っており、しかも「らしい」
感じであったり、多数のコピー機が用紙されたり、
何かやる毎にいちいちお役所らしかったり、細かく
あちこちでリアリティーを出してたが、
今回もその点は変わらず拘りが感じられる
禍特隊のゆるキャラぬいぐるみがあったり、専用の
茶封筒があったり、メフィラスとの条約での政府の
用意した会場とか、いかにも現代のお役所しぐさ。
こういったところは昭和の特撮にはほとんど見られ
なかったことで、初めて意識してやるようになった
のは平成ガメラからではあるまいか?となるとコレ
は庵野より樋口監督によるもの?

(そういや今回は"ザラブ星人""メフィラス星人"では
なくて"外星人ザラブ""外星人メフィラス"、つまり種族
名ではなく、各自の個人名なのザマスな。)




'22/05/19
シン・マィティジャックは無用なんて言われてるし


昔のウルトラシリーズファンは、どちらかというと
ウルトラマンよりもよりシリアスなウルトラセブンを
評価していたような印象だけど、個人的にはずっと
ウルトラマンの方が高評価。何故なら
よりコミカルでユルくて未来への希望を感じるから
東京オリンピックから2年、高度成長期の真っ最中
であり、景気がよく国民が上を向いていた時期。
既にベトナム戦争とか公害問題とか、日米安保反対
とか左派学生運動とか、その後の漫画や特撮作品
にも暗い影を落とす事件は発生していたのに、まだ
それらを取り入れることは殆ど無く、設定があちこち
ガバくても描写がチャチでも「許せる」、エンター
テイメントなのザマス(主観)。これに対してセブンは
変にシリアスにしたせいで、ガバくてチャチな部分が
許せなく感じてしまう訳で。これがその後のマイティ
ジャックだと、大人向けのつもりでシリアスぶった
描写のガバさ・チャチさが大コケの原因となり、誰に
対して売るつもりなのかわからなくなってる感がある
ザマスな〜。

(同じく、救出成功という希望に向けて話が進行する
"サンダーバード"に対し、どう見てもなめプしてる、
絶対倒すことなどできない神レベルの、強敵相手に
悪戦苦闘してる"キャプテンスカーレット"も、そりゃ
物好きなマニア以外には売れないわな。)




'22/05/20
ウルトラ族の人間形態が次第に老ける理由は?


シン・ウルトラマンでは「人間から変身できる理由、
外星人もウルトラマン同様に巨大化できる理由」
という、昔のTVシリーズでは説明の無かった部分
までちゃんとやっていたけど、しかし
人間に化けた外星人の感覚はどうなってるの?
人間に融合したウルトラマンとは違うし、視覚的に
そう錯覚させているのではなく、外見を人間風に
変形させているらしく、特に(実際に地球人とその
文明が好みに合ってるらしい)メフィラスなど、人間
同様の食事も飲酒もしているし。元々、彼らの体
にとって人間の食品が毒にならず摂取可能で、また
味覚的にも美味しく感じられるのか?同じ地球の
生物で同じ哺乳類である犬や猫ですら、人間の食
物が毒になったり味覚が大きく違うのに、異星生物
がそんなに適応できるものなのか?やはり人間型
になる際に身体が分子構造から別物に変換され
適応したものになっているってことザマスかね?

(まあウルトラ世界の宇宙人は設定がユルいから
大丈夫、とメタなこと言い出したらそこで終りなの
ザマスが。)



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