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'15/09/21
間接砲撃のできる自走砲もいるけど無線を使わず存在を生かしてない

本家「World ofTanks」Blitz より強化装備や新戦車購入時に、戦車学校の訓練で熟練度を上げるためのコストが高いような。一応、
初期のポイントと合わせNS-1の砲塔を新型化、主砲強化、駆逐戦車ルートにも進めるように研究、T-26への進化。これは次に速度
性能が上がったT-46、次にT-28になるわけザマスが
KV-1になるまでは重戦車コースとは思えない紙装甲
続きは Blitzと同じ
もっとも、最近のマップ変更で身を隠す藪を減らされたステージのあるBlitz と異なり、PC版は広い上に身を隠せるポイントが多いし、
現在使ってる戦車は小型で陰影率が比較的高いのが救いか。45mm砲という他国より威力のある戦車砲が使えるT-26ザマスが、
砲塔を新型にしても紙装甲に変わりはなく、特に機関砲搭載の敵に接近されバリバリやられると大変危険、例によっての対戦車
自走砲戦術を通すしかないザマス。しかし一番の脅威は、
Blitz にはまだ出てこないフランス戦車・オチキスH35とルノーR35!こいつら
他の国のティア2戦車と異なり恐ろしく硬く、武装は貧弱ザマスがこっちは紙なので関係無く抜かれるし、いきなりマチルダに出会った
初期ドイツ戦車みたいな状況に。現実と異なり、ろくに活躍できず捕獲装備されたフランス軽戦車、他国低ティア戦車相手に無双か。

(こちらでは課金によって迷彩塗装も可能。データ的にも隠蔽率が僅かに上がるザマスが、一台ごとに購入するものだし、贅 沢品。)



'15/09/22
ブラウンソース+フォンドヴォー=デミグラスソース

LOHAKOで米を注文(重いから通販)する際、なんか安かったので初めて見るハウスの「熟成コクデミカレー」とかいうやつも購入。
「老舗洋食屋風」とあるのでフォンドボーディナーカレー系なのかと思ったら
デミグラソース入り欧風カレーというかほぼハヤシじゃねえか!
コクデミカレーは全体の60%程度、後は他の普通のカレーをミックスしたにも関わらず辛み控えめ、カレー風味ハヤシライスザマスな。
個人的にはハウスだとジャワカレー辛口が一番好きなので、辛さが足らずに食欲増進効果がイマイチ。これをメインにせず、コク出し
用として全体の30%以下に抑えるべきだったザマスな。しかし今回、いつも加えている「冷蔵庫に残ってるキャベツ」無しで甘みを炒め
タマネギだけに頼ったら、これもイマイチ物足りない。千切りキャベツを入れて煮込むのはスタンダードじゃないけど、個人的な隠し味と
しては必須になってしまったザマス。

(箱の横の『辛味順位表』から『印度カレー』が消 えていたので生産終了?かと思ったらまだあるようで。しかし最近、実物を店頭で見た
ことがないザマスな。そして未だにCMソングが頭 に残る『明治キンケイインドカレー』が、業務用として生き残っていることを知り驚愕。)



'15/09/23
ミニベロである以上、安定性は26インチ以上と比べるべくもないザマスが

参加者ではなく警備(イベント警備ではなく施設警備)で東京ビッグサイトへ、仕事で来るのは珍しいケースザマス。20年以上前から
コミケなんかで来てるので、だいたい作りはわかっているのザマスが、広いので外を移動するのに自転車を使うことがあるザマスが、
使わされたのは何故かドッペルギャンガーの大定番・202ブラックマック スだった
なんか備品のチャリがボロばっかなんで、隊員が私物を持ち込んだうちの一台だそうザマスが。ドッペルの2XXシリーズは常に新型
や改良型が作られていて、この202も最新仕様。私も以前持っていた色違いで、2011年当時の210に比べると、あちこち改善されて
いるのが乗ってみてよくわかるザマス。一番大きいのは、折り畳みハンドルの剛性が著しく上がっていること。昔のはギシギシフニャ
フニャ、強度的に不安を感じる物だったザマスが、かなりガッシリした印象。また昔はハイテン製のママチャリのように、シー トチューブ
が途中から絞り込まれてた形だったのが、均一な太さに
。前者は鉄製でクランプが一体式のママチャリなら意味がある(チューブ全体
を太くして剛性を高め、ママチャリ標準の25.4mm径シートポストを付けるため絞り込む)のザマスが、アルミフレームのドッペルでは、
規定のラインを越えてサドルを上げすぎると、テコの原理で大きくなった負荷が絞り込み部分に集中 し、シートチューブ割れの原因と
なる、無意味な設計だったのが改善されたわけ。あとドッペルの見た目の最大特徴であるツインチューブフレームが、昔の二本の
チューブを板を溶接し繋いでたのが、太いチューブ一本をハイドロフォームのブレス加工で二本にして、間をくりぬいた一体成形に。
ケツが痛いと不評だったサドルもクッションの効いたものになっていたザマス。ただ相変わらずリアのVブレーキ基部の位置がタイト
すぎて、どういじってもブレーキシューがホイールにカスっていたザマスな。シューのスペーサーを抜くなり、別のシューに入れ替える
なりしないとダメザマスな、あれは。

(本日はホビーショーがあったので、朝方、実物大 自走レプリカの九五式軽戦車、『ザ・パシフィック』撮影用に作られて日本に買い
取られ、更にディテールを実車に近づくよう改造さ れたあれが搬入されていたザマス。)



'15/09/24
津波が来たら避難所どころか真っ先に沈みそうな場所ザマスが

東京ビッグサイトのような広い会場は、災害発生時に避難所になることが考えられているザマス。なのでいざという場合に備えて、
非常食や水、毛布なんかが備蓄されているのザマスが、食料には当然賞味期限があるわけで、定期的に処分され新しい物に
交換されるのザマス。で、警備の休憩所に置いてあった、来月半ばに賞味期限切れのカロリーメイト・ロングライフもその一つ。
店頭で市販されてないカロリーメイトで、二本ずつ一箱、チョコ味のみ、酸化しやすい鉄分を含まない、アルミ包装が普通より頑丈、
賞味期限三年、というのが特徴。賞味期限間近で処分のため、警備員に支給されていたのザマスが、米軍のよこすMREよろしく
飽きられて余っていたので、段ボールに入っていた半分・40箱(80本・8000kcal・成人男性4日分)を貰ってきたザマス。
味に関しては類似品である、ライトミールブロックやバランスパワーブロックの圧勝
そもそもカロリーメイトは含まれる水分が少なくボソボソした食感、これに対しライトミールブロックはしっとり、菓子として通用する程
美味い、バランスパワーブロックはしっとり型・さっくり型両方ありで、やはりこちらの方が美味い。乾燥してた方が長期保存向けでは
あるのザマスが、普通のカロリーメイトでもパサパサザマスよね。チョコ味の場合、カロリーメイトが均一で甘みの少ないココア風味で
あるのに対し他社製品はチョコチップが含まれ甘く、味では全く勝負にならないザマス。カロリーはどれも一本当たり100kcal、実際に
避難所生活で食べ続けるとなると、ライトミールブロックやバランスパワーブロックのしっとり味の方がいいザマスな。大塚製薬って、
先進的な機能性食品を生み出すけど、いつも後追いの食品メーカー製に味で敗北している印象。

(MREは、まあ喰えるけど必要以上に食べ過ぎな いレベルに、わざと不味くしているとの説もあり。)



'15/09/25
橋以外坂もないし見通しも良いし、比較的自転車が走りやすい江東区の埋め立て地

東京ビッグサイトで見かけた変わった自転車、二つ。
「フィールドチャンプ」折り畳 み26インチ車と、謎の折り畳み小径車
「フィールドチャンプ」ってのはドッペルギャンガーやキャプテンスタッグみたいな、比較的安価なアウトドア製品ブランドで、現 在も
小径折り畳み自転車を出しているザマスが、これは10年以上前に出た、ハイテンフレームで26インチと、(現在は700Cに規格変更が
進んでいる、一昔前の)ドッペルギャンガー8XXシリーズみたいなヤツ。でもドッペルがV/ディスクブレーキなのに対し、前後ともママ
チャリの前用である、シングルピボット・キャリパーブレーキというショボさ。これ下り坂とかで速度乗ってたら、全然止まれないザマスよ、
きっと。これはガードレールに固定され朽ちかけた放置自転車だったザマスが、もう一つの「謎の折り畳み小径車」ってのは、畳まれた
状態で西館と会議棟の間の通路のカゴ台車に積まれてあって、廉価な自転車ブランドであるa.n.design worksと、それ以外の何かの
ステッカーが(明らかにユーザーの手により)貼ってあったけど、andのカタログで見たこと無いモデルだし、そもそもフレームがチューブ
ではなく、アルミ鍛造の板状ブロックから削り出して肉抜きそたような特殊なもの。自転車だしまさか(クソ重いし強度も足りない)鋳造
ではないと思うし、andがこんなコストのかかりそうな物だすとも思えないし、何だったのザマしょ?あれは。


(先日、志木に行った時、駅前のマルイ周辺に駐めてある自転 車に、メーカー物のロードやクロス、MTBが何台もあるのが埼玉県に
しては珍しい、と感じたザマスが、考えてみれば志木には全国チェーンスポーツバイク専門店『Y'sロード』の本店があるのザマスよね。)



'15/09/26
"クルーカット"他ネコソギ・ファンド社員の株価急落による醜態はタダシイされてしまった

「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第 24話・・・ついにラオモトの所にたどり着いたニンジャスレイヤー。直衛の戦闘オイランと彼女
たちを操る隠れニンジャ・スパイダーを撃破し、決戦に挑む。しかし7つのソウルを宿すラオモトは実際強敵!危うしニンジャスレイヤー!
タイトル画面で、原作では「静かに失禁」のヘルカイト=サンがジョバジョバと激しく失禁!そして
「フスマを力強く引き空ける!ターン!」×10、無意味なまでに原作再現
ブッダ!単なる尺稼ぎではなかったのだ!・・・・でも原作は9回だから、1回水増しザマス。あとオイランたちは原作だとRPGを使っていた
ザマスが、何故かパンツァーファウスト、それも第二次大戦型。口径が大きすぎて絶対口に入らない。アニメイシヨンでは解説が無いので
わかりにくいザマスが、天井に張り付いて隠れていたスパイダー=サンが、フドウカナシバリ・ジツ(ウィーロック-サンのあれ)の亜種で
オイランたちを操っていたのザマス。そして皆が揃って「ギルガザムネ」と呼びたがるモビルスーツもといメタルアーマーめいたラオモトの
鎧姿。最終決戦のBGMもこれが初となる、ボスステージに相応しい新アレンジ曲!盛り上がってまいりました。

(ここまで来たら次で終わるのかと思ったら、26 話まであると判明。)



'15/09/27
鉄板で破局が訪れない世界は続く

「俺物語」第24話(最終回)・・・コンテストで 金賞とったら大和に告白すると言う一之瀬。しかし菓子作りの道具を店に忘れてきてしまう。
そのことを大和から連絡を受けた猛男は、損得抜きで
一之瀬のため道具を取りに全力で走るのだった・・・
まあ当然こうなるわな!な最終回(原作は継続中)
珍しく波風の立ったエピソードだったザマスが、 基本良い奴しかいない世界なので・・・稀少な嫌なヤツである第1話のあの痴漢ですら、
エンディングで
お ばあさんに席を譲ってしまうくらいに!何というハッピーワールド、これも全て猛男から溢れる「いい漢パワー」の影響?
そして猛男達は二年生に進級、弟子西城とストーカーゆきかちゃんは隣のクラス(台詞一言でギャラ発生)、二度目のエピソード飛ば
された織田もチラッっと(ギャラ発生)、みんな
仲良く丸く収まったザマス。

(DVDの売り上げはイマイチらしいザマスが、原 作漫画の売り上げが急上昇したそうな。)



'15/09/28
これら軽戦車とATの防御力は非常に近しい

本家「World ofTanks」Blitz よ ゲームとしての歴史はポータブルデバイス用のBlitzより4年も長く、プレイヤー総数は 多いと思うの
ザマスが、今更低ティアをやってるプレイヤーは少ないと見え、ゲームスタートにちょっと時間がかかることも。とりあえずソ連戦車は
ティア2のT-26、ドイツ戦車はI号対戦車自走砲、フランス戦車はルノーR35にしてみたザマスが、ルノーがいくぶん装甲が厚いため、
機関砲弾によく耐えるくらいで、総じて貧弱な装甲と火力ばかりのポンコツ世界、(ルノーみたいに鈍足で出遅れたりしない限り)最後
まで生き残ることが少ないザマス。
機動性と数がもっとあれば、現実でもボトムズのATみたいに活躍できた?(無理)
これらの戦車は第二次大戦やその前の小戦争(例えばT-26はスペイン内戦や張鼓峰事件、冬戦争)で実践を経験した結果、どれも
これも装甲が薄すぎて対戦車砲による損害が大きく、これの強化が必要とされてるザマス。ルノーR35でも3.7cm対戦車砲に600m以上
の距離なら耐えているのザマスが、待ち伏せる対戦車砲はもっと近くから撃ってくるし、小さく上部ハッチも無く、視界の良くないルノーの
砲塔に一人だけいる戦車長に、隠蔽された対戦車砲を見つけろというのも酷だし。ドイツ軍も、見た目はよく似てるけどこれより速度の
早いH35は後方任務に多用しているのに、R35の使用には積極的で無いことから、やはり実物はダメだった模様。

(初期のイスラエル軍は中東にあったにあった H35を使用しているザマスが、シリアもまた植民地軍の残していったR35を使っており、
かなり後になってPLOが引っ張り出してきて使っているザマス。その絵ヅラを考えると望月三起也の漫画みたい。)



'15/09/29
現実の無人兵器のエレクトロニクスと組み合わせ、豆戦車ボトムズ化計画はできないか?

ボトムズのAT(アーマードトルーパー)と同じく、歩兵の機械化、という目的で生まれたのが、現実世界のタンケッテ=豆戦車。最初は
一人乗り用も作られたザマスが、操縦と射撃と装填と偵察を一人でやるのは忙しすぎで無理なので、多くは二人乗りザマス。戦車戦
や陣地攻撃にはまるで使えない、あっという間に撃破される装甲の薄さ、攻撃力の不足、小型軽量すぎてむしろ走破性に劣る、などの
問題があり、結局連絡用や燃料弾薬トレーラー、小型砲の牽引用、治安維持用として、直接戦闘する以外転用だったら使えたザマス。
現代でタンケッテに相当する兵器は、空挺部隊用のウィーゼルのような小型装甲補助車輌、60式自走無反動砲や M50オントスのような、
(本来は自走対戦車無反動砲だけど)狭い街中に入り込める直接火力支援用の「軽装甲自走歩兵砲」としての活躍が期待できた物、
でも後者は完全に退役。やっぱ装甲が薄いので、敵歩兵が対戦車火器を持っていると返り討ちになりかねないからザマス。そして
ボトムズのATの場合、コンピュータの補助により一人で運用可能、カメラにより視界良好、火器も機関砲やミサ イルを搭載可能、
オプション装備で宇宙や水中、寒冷地などでも活動可能、歩兵に接近されても反撃可能、ローラーダッシュにより加速が素早い、二脚
歩行で戦車も通れないような山岳地でも使える等・・・装甲が薄い消耗品であること以外は、タンケッテの欠点をクリアしているザマスな。
何より全高4mの「巨人」が群れを成して迫って来る、というのが敵の士気を低下させる
ATの小隊がこっちに向かってくるのを落ち着いて迎え撃てる人間は少 ないと思うザマス が、まだ現代では二足歩行兵器は困難。
いっそガンタンク型にするか、1/1スコープドッグを作った飛トン手による「クラタス」式ローラーダッシュ四脚にするのはどうか?


(非力とはいえ、20mm砲を備えたポーランドのTKS豆戦車 が待ち伏せで、ドイツの35(t)軽戦車13輌撃破の記録有り。)



'15/09/30
乗員の姿を描き、被弾すると吹っ飛ぶところまでやったら年齢制限かかりそう

本家「World ofTanks」Blitz と同じく、イギリス戦車のティア1はヴィッカース中戦車 Mk.I
装甲厚全面6mm、どこに弾喰らっても貫通、紙の中の紙装甲
これで他国と違って「中」戦車?!どこが!他所より大きいから?6mmってあんた、歩兵銃の 7.62mm徹甲弾でも抜けるんじゃね?
あと火力は逆にティア1の中でも最上位、ティア1の中でも特に身を隠しての対戦車自走砲戦術が必要と言うことか。しかし、Blitzには
無い「自走砲」カテゴリーのティア2、ロイド・ガンキャリッジに は見た目のインパクトで負ける。カーデンロイド/ユニバーサルキャリアの
シャーシにQF13ポンド
(76.2mm)榴弾砲を載せ
装甲厚全面7mm・・・いや戦闘室前後に装甲無し!前が非装甲ってなんだコレ
本当の意味での「自走砲」!自分で動けるだけの大砲であって、直接射撃するような状況は考えられていないザマスな。しかし
これも、榴弾で平均貫通力42mmと、同ティアの戦車に対し確実にダメージを与えられるということか。しかしオープントップ車輌の
中でも、珍しく操縦士のいる場所まで見えているのに、ゲームでは乗員が描かれないので、無人戦車みたいな有様ザマス。

(そしてティア3自走砲は、英国版プリーストこと セクストン・・・進化しすぎだろ!ティア4でまたトンチキなデザインになるので尚更。)




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