'06/05 (前)

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'06/05/01
見よズゴック空を
征く(後)

宇宙戦艦が最も無防備な、大気圏脱出のための打ち上げミッション中。発射位置はジャブローとわかっているし、時間やコースも
コロコロ変更できるものではないし、巨大なブースターという爆発物を抱えた、実にカモな目標・・・のはずザマスが、当然それが
わかっているから攻撃コースも逆に読まれやすく、迎撃を受けやすい。タイミングよく上昇中の敵戦艦に接触するコースに護衛の
戦闘機や防空ミサイルを用意すればいいわけだし。
今 回の作中でもゼーゴックはいろいろな武装と接敵コースを試し、ようやく
最後の運用試験(もう衛星軌道なんて連邦の勢力化で輸送艦が単独で行動するのは危険だし、そもそも戦場がソロモン要塞に
移ろうという時期だし)で、モビルアーマー用の「拡散ビーム砲」を転 用したもので、とうとう・・・ん?
収束する から「ビーム」なのになんで拡散?
いや、これを装備しているビグザムのそれがそう呼ばれているからザマスが。しかも今回は何本もの細い(収束された)ビームが
広がるように複数の目標に命中する、とTVのビグザムのそれとは異なった解釈で「拡散」して辻褄を合わせていたザマス(笑)。
ところでゼーゴック、飛行に不必要なカギ爪付きアームを左だけ残しているザマスが、これはガウへの空中収容の時にワイヤー
を掴むための物・・・右につけたセンサーアームもそうザマスが、空気抵抗デカすぎザマスよ。まあ劇中では内装火器もそのまま
だったおかげで不意のトラブルに対処できて助かるのザマスが。しかしこの後のストーリーでは、新兵器開発・運用試験どころか
急造兵器ここに極まれりなシロモノも登場、最後の最後まで不遇な部隊ザマスなあ・・・テストパイロットはみんな死ぬし。松本
零士の「ザ・コクピット」ガンダム版って感じがますます強いな〜、と思った次第。

(性能を一部に特化させた兵器ばかり運用してるザマスが、この世界で最も万能兵器なガ ンダムが一番活躍してるのも皮肉な話。)



'06/05/02
やっぱしあの人だった!


最近、ついにキラの正体が暴かれてえらい急展開な漫画「デスノート」。追い詰められた夜神月は情けないわ、松田はキレるわ、
連休中なので続きは来週ザマスが。一方で実写映画版の撮影も終わったようで、新しい予告編が。
主人公・月(ライト)が
藤原竜也というのは以前から予想もされていたし、ルックス的にも適役ザマスな。
しかし親父が「料理の鉄人」の司会者なのは何故だ?
ず、ずいんぶん濃ゆい夜神総一郎ザマスな〜。口ヒゲはど〜した。警察関係だと相沢のルックスがむしろ井出っぽい し、模木
身長が172cmと小さいし・・・相沢はちゃんとアフロヅラ着用してくれるのか?宇喜田に いたっては誰だお前?
そして松田がウルトラマンマックスでレイ・ペンパーが仮面ライダー響鬼
・・・前者は監督が同じザマスしね。L(竜崎)は すっぴんだと(『男たちの大和』に出演した後のため、髪が短いせいもあって)
イメージ違うみたいに見えるザマスが、予告でLの姿を見るとかなりそれっぽい。あと女性陣は別にいいや。
そして!ワタリは藤村俊二でズ バリ予想通りのルックス

(・・・そのまんま。原作のワタリ見た段階でおヒョイさんで決まり、って感じだったザ マスが。)



'06/05/03
連休セール中の秋葉原で(前)


所用があって朝っぱらから東京駅に行き、折角なのでそのまま秋葉原に移動。でも店が開くのにまだ三時間もあるので、時間を
つぶすためマンガ喫茶/ネットカフェに。折角なのでまだ入ったことの無いアイ・カフェにしようか、と思ったら、電気街のはずれ、
小川町/外神田の交差点の地下(上にはサンクスと鉄道模型店)に新しい「和(なごみ)スタイルカフェ」が。これ、半年前に
できていたそうザマスが、大変珍しい和風インテリア(というか京都の料亭を都会風にアレンジしたような)で、とりあえず朝なので
空いてるし、比較的安いオープンネット席の三時間パックで。この席のパソコンはキューブ型の小型で、
CPU:Pen4 3.2GHz メモリ:1024MB グラボ:GeForceFX6800 
素晴らしいハイスペック!しかも光回線のようで、ダウン速度は50〜60Mbpsも出てるし快適。そして19インチ液晶モニタ が明るく
見やすいザマスなあ・・・いいなあ、19インチ。表示設定を1208×1024ピクセルにできるので、お気に入りサイドバーを表示する
場合、右のアフィリエイト広告が隠れるここのトップページも完全に表示されるし。ちなみに個 室よりもこっちのほうがスペックでは
勝っていた
ザマスな、何故か。特別高くも安くもないザマスが、センスがあって綺麗なのは好感がもてるので機会があればまた。

で、電気街の店が開きだす頃ネットカフェを出る。夜勤が多いので日光が眩しい、サングラス持ってくればよかったザマス。今は
連休=来客増大を見込んでか、あちこちでセール中なので心が揺れまくり・・・この前新パソコン組んだばかりだとゆ〜のに。
ああッ!17インチ液晶モニタが在庫限り¥16900だとう!
スペック的には1年半前程のものザマスが、新品でこの価格・・・揺れる、心が揺れるッ!しかし、新機種の19インチですら今や
¥30000を切っているものすらあるッ!(しかもスピーカー内臓で端子はアナログ・デジタル両対応)ぐ・・ぐふぅ。

(激しい誘惑に突き動かされつつ自戒・・・ いや次回へ続く。)



'06/05/04
連休セール中の秋葉原で(後)


ムウウ・・・買うべきか買わざるべきか液晶モニタ。CRTモニタはもう5年物ですっかりくたびれているし、何よりパソコンの数 に対し
モニタが一個しか無いのはアンバランスすぎ・・・ここいらが買い時か。
しかし残業代でできた余裕はもうないのザマス
ああ、エアコンのローンもまだ終わってないのに。しかし、超特価の17インチもいいザマスが、将来性を考えると最新スペックなのに
¥30000を切った19インチが魅力的すぎるう!「買うた止めた音頭」を一踊りしたあと、
とうとう、ACER(エイサー)の 最新19インチを買ってしまったァァァ!
もちろんカードローンザマスけどね!重さ5kgもあるけど、強化外骨格・零の入った重い鞄を軽々と持つ葉隠覚悟のように、モニタの
入った箱についた取っ手を握り締めて意気揚々と帰宅、早速接続してその威力を確かめん!
明るい!シャープ!大画面!高速表示!

さ・・・最高。見ろ、まるで古いモニタがゴミのようだ。(ムスカ風)
表示設定を1208×1024ピクセルにして、昨年大 きいのに換えた
ペンタブレットもようやく有効利用。マンガ描きソフトも使いやすい!3Dゲーム画面は格段に見やすいし、 Ultr@VNCでリモート
操作の時の画面表示速度も向上、そして発熱や消費電力も低下・・・
いいことずくめ!まさにパ〜フェクトゥゥゥ!
これから液晶モニタを買い換える方には、新品の19インチ以上をお勧めするものザマス。

(内蔵スピーカーは使わんので、前のタイプの 在庫があればそっちにしても良かったザマスな。明るさではそっちが勝ってるし。)



'06/05/05
おフランス戦車(前)


タミヤの次の 1/35キットはルクレールに続くフランス戦車・ B1bis。本家オフランスのエレール社でもキット化しておらず、わずかに
イギリスのマッ チボックスが1/76で発売したっきり。(現在はドイツレベルより発売中)後のアメリカのM3中戦車に参考にされる、
旋回砲塔に小型砲、車体に大型砲の組み合わせの独自のレイアウト。なにやら強そうザマスが車体の大砲は機動戦闘では使え
ねえ!(砲身は横に振れないけど、旋回性能がいいので車体ごと振れるが、それでも移動目標を狙えるものではない)
そして例によって砲塔には戦車長が一人だけ!
一人で大砲に弾をこめ、一人で照準・発砲し、一人で無線を使い、一人で見張りをし、一人で全体を指揮する・・・恐るべき重労働
ザマスなあ。T34の二人用砲塔ですら、ドイツ軍の三人用砲塔(戦車長・砲手・装填手)の合理的な分業体制に比べて効率が
悪かったザマスが、一人って・・・。まあ幸いなことに、当時のドイツ軍戦車の数の上での主力戦車は、訓練用のはずだったI号と
II号。対人用の機関銃しか持たない戦車と、機関砲しかもたない後者ではB1の装甲に対して無力。
しかし間抜けにも、側面に大きなハッチとエンジンの吸気スリットがある!
以前も書いたように、いくらハッチ自体の装甲が厚くても、被弾のショックで取り付けヒンジが壊れてハッチそのものが脱落するし、
オマケにすぐ側に砲弾が置いてある。スリットに至っては言語道断、普通車体上部に付いてるものザマスよねえ。そもそもこれ、
第一次大戦のころの塹壕突破用戦車の思想で作られており、戦車同士で撃ち合うのではなく、敵の対戦車砲に耐え、銃座を
破壊しながら歩兵の進撃する穴を作るための戦車。戦車同士の戦闘を前提としたMBT(主力戦闘戦車)というものは当時どこの
国でも作られてはいない(T34が最初とも言えるけど、実は開発時には歩兵支援用のはずだった)けど、発展の余地のあるドイツ
戦車と異なり、前大戦の菱形重戦車に砲塔が載ったような構造のB1では、いくら装甲が厚くても電撃戦で攻めてくるドイツ軍相手
では、その能力を発揮する機会が(皆無ではなかったけど)少なかったのザマス。
それでもこんな
面 白い形の戦車、 当然買いますとも!(売れないとタミヤ可哀想だし)

(しかしこのフランス戦車のサイト、画像が膨大でえ らい気合の入りようザマスな。)



'06/05/06
おフランス戦車(後)


おなじみタカラ (改めタカラ・トミー)の食玩・ワールドタンクミュージアムの新シリーズは、戦後の戦車。T10やStrv.103(S タンク)
それにシェリダンなんて強烈に個性のある物に対し、フツ〜な感じのM48、そしておフランスのAMX30。AMX30 はルクレールの
前に主力だった戦後第二世代戦車(105mm砲装備・装甲より機動性重視)で、本来はNATOの戦車標準化を目指したのに、
ドイツと意見が分かれでレオパルトとこのAMX30という、なんか一見性能・戦力的にたいしてかわらん戦車の二本立てになったの
ザマス。しかしどちらも自国用だけでなく輸出を行ったのザマスが、
採用国数・生産数でレオパルトの圧勝!
さすが戦争に負けても戦車王国ドイツ、かつて大戦中に占領され、ドイツを嫌ってるはずのオランダやベルギー、デンマークや
ノルウェー、ギリシャや敵国であったカナダとオーストラリアでも採用という大ヒット戦車。AMX30は自国以外ではサウジアラビアと
カタール、なぜか中東2国で採用されただけ。AMX30とレオパルトの最大の違いは装備する大砲。どちらも105mmザマスが、
NATO標準のイギリス製105mm砲L7を装備するレオに対し、AMXは特殊な成型炸薬弾・「G弾」を発射するCN-105-F1を装備。
成型炸薬(HEAT)弾は、発射した砲弾が(方向安定のため)高速回転していると装甲を打ち抜く メタルジェットに悪い影響があり
高初速砲で使うと威力を発揮できないので、砲弾の外郭だけをボールベアリングで浮かせて回転させ、砲弾の中心はあまり回転
せずに本領発揮できる!というアイディア砲弾なのザマスが、
内径が小さいので火薬を多く詰められず、むしろL7のHEAT弾より低貫通力!
(そ れにHEATの貫通力は口径に比例する)いったいなんのためにあんな凝った砲弾開発したんだか。カタログスペックどおりの
性能が出ないのは、昔っからのおフランス兵器の伝統ザマスか?あと、日本でプラモでもレオより人気がないのはきっと
カッコい いニックネームが付いてないせいザマス!

(昔プラモを出していたタミヤ は『ナポレオン』、ニチモは『フランス』なんて勝手に命名してたザマスが。)



'06/05/07
バリヤ〜!


ラスカル先生のと ころの日記で紹介されてた記事からのリンクで、「トロフィー能動的防御システム」なる
イ スラエル軍が対ロケット・ミサイル防御用フォースフィールドを実用化?
というニュースが。なんでも、戦車に接近したロケットやミサイルが命中前に爆発してしまう「力場」を発生させる装置らしいザマス。
(つまり、今のところ普通の銃弾や砲弾は防げない)これを紹介したした日 本語ページでは、
「〜ミサイルを分解させるビームを撃つよう設計されているという」
なんて未来兵器出現!なことが書かれてるザマスが、その解説のもとになってる ページに「ビーム」という単語があるので光線兵器
かと思ってしまうザマスが、おそらくこれ、
圧電式信管を誤作動させ、自爆させる指向性電磁波のビームってことじゃねえの?
それ自体が物理的にミサイルを破壊するとなると、とんでもなく高出力になるから普通の装甲車に搭載できるわけもなく、ミサイル
自体を狂わせて破壊するものだと考えられるザマスねえ・・・ああ、ホントにミサイルをピンポイントで破壊するレーザービームや、
見えない壁を作ってミサイルを跳ね返すバリヤーであればまさに21世紀!って感じでカッチョよかったのに〜。

(しかし一方、将来的にはKE=運動エネル ギー弾にも対抗できるようになるとか言ってるザマスが・・・



'06/05/08
超精密IV号戦車キット(前)


仕事が休みなので 連休特売目当てに秋葉をウロウロ。流石にパソコン関連は特に買うものがないザマスが、久々に模型店に。
中古中心の模型店・レオナルドは連休中三割引セールなので覗いてみたザマスが、支店が全国に増えてからはあんまし品揃え
がよろしくない感じ。とりあえず、買い逃していたものや、ちょっと割高で手が出なかったキットが安くなってないかと探すザマス。
しかしタミヤのMMシリーズのここ3年ほどのキット(の中古)はさっぱりないし、ドラゴンのも同様、連休も最後なのでロクなもんが
ねえザマスな。で、マイナーなところでICM(アランゲル版もあり)のII号戦車D型とか、ズベズダ(もとはドラゴン)のBTR80とか、
安かったので購入。しかしウクライナ製とロシア製、あいかわらず箱の紙質が悪くてペランペラン。前者は下箱が何かの流用なのか
よくわからん模様がプリントされてるし、後者ともどもわら半紙みたいな紙質の説明書が泣ける。例によってきちんと折られて
ないし。後者はもとのドラゴンのキットより箱が小さく、これに収めるためにランナーを手作業でニッパーで切っているわ、ズベズダ
の社名の入ったタブをランナーに追加したら、なんか型ズレを起こしたのかランナーにバリが発生してるし。でもまあ、ドラゴン版
の中古よりだいぶ安かった(+更に三割引)ので良しとしよう、デカールも違うのが入ってるし。(早くもノリが黄ばんできてるけど)
その他、イエローサブマリンにトライスターのIV号戦車B型が大量入荷。トライスターは香港の比較的新しいメーカーで、I号戦車
A型やフィギュアでいい物が出ているザマスが、初の中戦車キットであるIV号戦車D型は、極めて精密ながら発売を急いだせいか
いくつか問題点があり、うるさ型のマニアに叩かれたザマスが、この後の金型改修されたC、B型では直ってるザマス。
で、 B型は無視して一個だけC型が残ってたので買ってきた(B型への金型改修で絶版)
・・・もう在庫限りで再生産されないレア物ゆえ、せっかくだから。ちなみに、もうじきドラゴンから同ス ケールで、さらにエッチング
パーツが多くてアルミ製削り出しの砲身の付いたお買い得感のあるC型が出るザマスが。それにしてもト ライスターのこのキット
部品総数 764+204(キャタピラ)!
なんじゃこりゃ〜ッ!一度箱から出すときちんとしまいにくい〜。

(レアであることに加え、さらに作る気を無 くしつつ続く。)



'06/05/09
超精密IV号戦車キット(後)


その細部まで完璧に再現を試みるあまり、とんでもなくパーツ数が多いトライスターのIV号戦車のキット。ちなみに四半世紀前の
イ タレリのF1/F2コンバーチブルキット(昔はF1/F2/Gだったけど、ディテールがF型よりなのでGが外されたらしい。もっとも、F2
という形式名は半年で公式書類から消えて、G型に統合されるのでG初期型が正しい。)
や、12年前のタミヤのJ型で は部品数が
300強で、最近のトライスターやドラゴンに比べると圧倒的に少ないザマス。例えば、一組の転輪とそれを支えるボギーの部品数
タミヤが7、 イタレリが8、ト ライスターは19!
それが合計8組なので、
一体成型でサスペンション固定のタミヤは56、稼動できるイタレリが64、そして本物と同じ構造に拘った、
転輪周辺のゴム部分まで別部品でメーカー名までモールドしてあるトライスターは152〜!・・・ え、えらい多いザマスな。
もっとも、これは完成品をひっくり返して足回りを覗き込まないと大して差が感じられるものではなく、どマニアしか喜ばないのが
悲しいというか空しいというか。まあその繊細さが、組み上げれば初期のIV号戦車の装甲の薄さ、華奢 な感じを上手く表現して
くれるのザマスが、間違っても初心者にはお勧めできねえザマス。(同様にドラゴンの最近のも)まあこれは、マニアがキットの部品
だけでなく高価な別売りのディテールアップパーツを新たに買うところを、箱の中身だけで十二分な出来になるようにしたといえる
ある意味「お買い得」な内容ザマスが、もはや初心者お断りの世界。
やはり四 半世紀前のタミヤの旧IV号戦車シリーズ(モーターライズキットとシャーシ共用で寸法に問題あり)のD型でも、キャタピラ
を組み立て式でパターンの正しいもの(キットでは後期のH型のまんま)に変更して、塗装に気合を入れれば(素人目には)十分
カッコイイ出来になるザマス。タミヤが安易に超精密化に追従しないのは、コストや手間だけでなく、市場の将来性(若いモデラー
の参入と育成)を考えていると思われ。(新しい1/48シリーズが好例)

(イタレリのは安いし70年代キットとして は最高に繊細なモールドで大好き。子供の頃に組んだほか、今でも2つストックが。)



'06/05/10
マンガ喫茶&ネットカフェ


夜勤肉体労働が早めに終わったけど終電はギリギリで逃し、久しぶりにマンガ喫茶/ネットカフェでお得な6時間ナイトパック。
ところでマンガ喫茶とネットカフェの違いって?
もともとこの二つは別物で、マンガを自由に読めてフリードリンクのあるのが前者、インターネットにつないでネットサーフィンや
ゲームができるのが後者だったザマスが、今やほぼ完全に融合しているザマスな。後者など、韓国ではむしろ日本のゲーセンに
近くて騒がしいものなのザマスが。ではもはや日本での両者の差は名前だけか?と思いきや、
マンガ喫茶よりネットカフェの方がオシャレ
ではないかと・・・いや、名前だけじゃなくて。まずマンガ喫茶はネットカフェに比べて照明が明るく、逆にネットカフェはやたらと
黒を基調としたインテリアが多く、落ち着いた感じ。また、マンガ喫茶の店員は私服にエプロンが多いザマスが、ネットカフェでは
制服が多いザマス。この前入った「和スタイルカフェ」なんか、女性の店員が和服だったし。後者の方が清潔で静かな場合が多い
ので、終電に乗り遅れてリクライニングシートで眠る場合などはこちらの方がいいザマスな。

で、東京都内で料金でなく広さ・清潔さ・快適さで私なりのベスト5を選ぶとなると・・・
アイ・カフェ/和スタイルカフェ/WIP/B@GUS/MediaCafe POPEYE

あたりか。この中ではアイ・カフェは照明が明るくレストランっぽい感じで異色、逆にB@GUS(バグース)は個室では卓上蛍光 灯と
パソコンのモニタ以外真っ暗で、一番眠るのに向いてたような。これら全てはネットカフェで、マンガ喫茶を名乗るものは一つも
無し。やはり広くて清潔でオシャレなほうがいいザマスな。チェーン店の「マンボー」なんかは詰めすぎで通路が狭すぎるザマス。
しかしトイレ/便器が一つしかないところが多いのはど〜にかならんのか!

(客の数と比べると、Uボートなみ・・・も ともとのビルのテナントの仕様の問題ザマスが。)



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