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'17/07/21
あの当時既に小学生じゃなかったので、さすがに購読はしてなかったザマスが


 かつて少年たちを夢中にさせた伝説の漫画雑誌『コ ミックボンボン』が、Web漫画サイト「pixivコミック」で復活を
果たした
。同サイトでは、横内なおきさんの『サイボーグクロちゃん』やかみやたかひろさん の『へろへろくん』
など9作品が掲載。毎週金曜日12時に更新されていく。
『コミックボンボン』は講談社が1981年に創刊した漫画雑誌。子供向けの漫画誌として『コロコロコ ミック』派か、
『ボンボン』派かが大きな争点になるとも言われるほど高い人気を誇り、ピーク時には75万部を超える発 行部数
を記録したが2007年に休刊。(Yahoo!ニュース/KAI-YOU.netより)

よしボトムズの新作漫画連載せい、のなかみ のる先生が描きたがってたし
流石に今度は内山まもるキャラみたいなキリコや、ゴルゴ13みたいなロッチナにはならないだろうけど(大都 社
版ではいくらか描き直されてる)。そしてプラモ狂四郎・・・は、今じゃガンダムビルドファイターズがあるの で被って
しまうか?まあプラモ狂四郎はガンプラに限らずいろいろなメーカーの模型を出していたし、権利関係うるさそ う
だし、新しくやるのは難しいか?イマイの古いジェットモグラが劇中活躍したため、リアルで今まで見向きもし な
かった小学生達に、いきなりバカ売れしたのは伝説的エピソード。

(『魔改造』という言葉が生まれたのも『プラモ狂四郎』。ス ケールモデルの戦闘機や軍艦が無理矢理合体して
ロボットになるもので、決してアニメフィギュアを脱衣改造するものではないザマス。)



'17/07/22
捕獲したドイツ軍が37mm対戦車砲を載せたのも、ユニバーサルキャリアでやったのと 同じ


WoT Blitz、フランス駆逐戦車がティア3に進化、ルノーUE 57に。
これまたイ ギリスのユニバーサルキャリアに対戦車砲載せたやつと変わらない
改良するとイギリスの6ポンド砲搭載できる(史実)し。でもこいつ、車体後部に砲手と装填手の足場が無く、 停止
状態で地上に降りて射撃するのが本当なので、ゲームみたいに走り回って戦うとか、本当は無理ザマスが。
ユニバーサルキャリアの時は神火力・紙装甲・高機動・広射界だったのザマスが、こちは射界が狭いのが弱点。
ただサイズの小ささによる発見のされにくさは同様で、見つかるまでに何発も敵に撃ち込めるので、機動性が
低く発見もされやすい、高ティアのドイツ軍神火力・紙装甲駆逐戦車ラインよりは有利に戦えるザマス。まあ
実車だとエンジンパワーや足回りに対し砲が重すぎであんな機動性は発揮できず、ドイツ軍がRSOに PAK40を
載せたやつみたいに、対戦車砲より背が高く目立ち他の自走砲よりトロいせいで、実戦で使われていたら損害
ばかり大きい失敗作になってしまったであろうことは間違いない。

(計画止まり・試作止まりのフランス駆逐戦車はけっこうあ り、これまたデザインが英軍同様奇ツ怪で面白い。)



'17/07/23
利便性という点ではクロスバイクが上なので、買い物に行くときは常にこれ


今年の東京は梅雨って程降った気がしなかった(単に寝ている昼間に降ってたり)ザマスが、それでも予報では
曇りなのに急に雨が降ることも多く、自転車はMTB系クロスバイクのマリン・ミュアウッズを多用。タイヤが 太く
Vブレーキなのがロードより雨天向き、あと前後のキャリアが簡易泥よけになってるからザマス。それが梅雨が
終わって再びフラットバーロードやロードバイクに乗り換えてみると、

すげえ速くて楽、MTBベースのクロスバイ ク重すぎ
古い(1990年代)スタイルのMTB用クロモリフレームは実に頑丈 (完全に前方に一回転し路面に叩き付け られる
落車の衝撃でリアエンドが広がってしまったが、その場で手で曲げ直して乗って帰れるレベル)な反面、アルミ や
カーボンに比べると必然的に重くなるし、路上での加速性能や速度の維持、登坂力という点ではどうやっても
乗車ポジションもより路上に最適化されたロードには勝てないものザマス。なんか2ちゃんねるの自転車ス レで
ロードを異様に嫌い、クロスバイクで勝てるとか言ってる奴がいるザマスが、今の最初から軽量なクロスバイク と
して専用設計されフラットバーロードに近いものならまだしも、乗ってる人間が同じならロードの圧勝ザマス。 まあ
乗車姿勢と重心の違いによる、低速域での安定性(速ければロードの方が良い)や、太いタイヤを装着したもの
なら、路面が荒れてる所での乗り心地でクロスバイクが勝るし、どっちも買って使い分けるのをお勧め。

(しかしBBをホローテックIIに換装したメリダ、雨の中を 走った後、BB30みたいに異音が出やすい!それがイヤ
で交換したのに。更に雨の中を走ってないのに、同じくホローテックIIであるジェイミスからもたまに異 音が!)



'17/07/24
目立つ見た目と152mm砲のやっかいな威力で、敵に憎まれ集中攻撃されることも


WoT Blitz、三車種もあるソ連重戦車ティア6の一つ・KV-2を 購入。
一輌でドイツ軍をくい止めた「街道上の怪 物」、ゲームのラシェイニャイ英雄勲章の元ネタ
同ティアのKV-1SとKV-150は既に購入し次に進化させたのザマスが、後から加わったKV-2もまた ティア5の
KV-1で経験値貯めないと進化できないので、そこからやり直し。しかしT-150で107mm砲を開発し ていたので、
対戦車戦闘で威力不足な122mm榴弾砲を飛ばせるのは良かったザマス。
実戦では圧倒的重装甲で88mm高射砲以外は受け付けなかった印象ザマスが、それは37mmや50mm、短 砲身
75mmの戦車砲しかなかった1941年半ばのドイツ戦車に対しての話、ゲームのティア6前後ではその 75mm厚の
装甲を抜ける火力を持った敵はいくらでもいるのザマス。107mm砲は普通に優れた貫通力、152mm砲は 与え
られるダメージの大きさはすごいけど、近づかないと当てにくい。結局、前に出ざるをえないのでここはお馴染 み
の「昼飯の角度」で敵弾を弾く他なし。ただ固い防盾はいいとして、その下に見えてる垂直に切り立った部分は
弱く、敵に砲を向けてる以上は傾斜による跳弾もできず、一番の欠点に。また見た目通り砲塔旋回は激遅、
敵中戦車に接近され回り込まれると、一方的に撃たれまくることに。もっともこの戦車、砲塔・車体側面の厚さ
が75mm、後面でも70mmもあり、つまり正面と同じで角度が悪いと抜けないザマスが、何にせよ単独で突 進せず
味方の近くを離れず援護を期待するのが吉。

(ゲームでは再現されてないザマスが、実車では砲塔が重すぎ て傾斜した場所では砲塔旋回ができないことも。)



'17/07/25
最後に「灰色の巨人」が突然歩き出すくらいのバカをやって欲しかった


青空文庫・少 年探偵シリーズ「灰色の巨人」読了。
どうした二十面相、今回はせっかく創作した キャラが全然立ってないぞ
ええ、勿論その正体はいつもどおり二十面相ですとも!しかし今回は凝った着ぐるみもそのキャラに相応しい
トリックも無し、わざわざ「灰色の巨人」などと名乗った理由がわからない。サーカスの一寸法師と共に現れ る、
怪しい灰色の服の大男は、警察にミスリードさせるための部下の一人ザマスが、しかし本当の「灰色の巨人」
=人間ではなく隠れ家の正体を知らせる一因にもなっており、何の訳にもたってなかったザマスよ。
トリックや少年探偵団の活躍もまた「いつものやつ」、目新しさは無し、ビジュアル的に派手なのは(あまり必 然性
の無い)サーカスでの大捕り物のシーンくらいか。そして二十面相、たまにある「脱出できたと思ったら既に明 智
の手の内」パターンでターイホ。正直今回は狂気も足りず、イマイチだったザマスなあ。

(ポプラ社版の表紙では、サーカスの馬に乗った「王冠の女 王」の一人が描かれてるザマスが、盗んだ宝冠を
こいつに預けてサーカスの演目で被らせた意味がサッパリわからない。)




'17/07/26
どうやら顔を隠しもせず押し込んだらしい・・・何も考えてない


今年5月、名古屋市千種区の和菓子店に押し入り店員を殴って ケガをさせたうえ、店の防犯カメラのモニターを
奪ったとして16歳から19歳の男女3人が逮捕されました。逮捕されたのは、東京都に住む無職の19歳 の少年と
名古屋市守山区の18歳の男子高校生、16歳の女子高校生の3人です。(中略)
警察によりますと3人は、今年5月31日、名古屋市千種区今池4丁目の和菓子店に押し入り、店長ら2人 を縛った
うえ、逃げようとした男性店員(73)を殴って店の防犯カメラのモニターを奪ったなどの疑いが持たれて います。
逮捕された3人は遊び仲間で、店員が顔を見ていたことや店の付近の防犯カメラの映像などから犯行が発覚 した
ということです。警察の調べに対し19歳の少年は「何のことかわからない」と容疑を否認していますが、 18歳の
少年ら2人は「被害者に謝りたい」などと容疑を認めているということです。(Yahoo!ニュース/東 海テレビより)

特に19歳(無職)の頭の悪さが輝いてい て、そのまぶしさに目眩すら感じる
なぜ防犯カメラ(古いビデオのなのかハードディスクなのか知らないけど)のデータではなく、モニタを奪う?
証拠隠滅ではなく、転売しようとでも思ったのか?現金は奪えてなかったようだし。だいたい店員三人しか
いなかったらしい小さな和菓子屋を襲う意味もわからない。年寄りばかりだったとか、容易そうだったのかも
しれないザマスが、レジにそんなに現金置いてないだろうに。まあ理由は既に明確ザマスな「バカだったか ら」。

(年寄りは今のTVのモニタの方をTV本体だと思い込んでる ことが多いザマスが、若いのにもド無知はいる。)



'17/07/27
デザイン的にはパックス・パワーグローブめいている


アメリカの銃規制は州によって厳しさがピンキリ、一般人が拳銃を持ち 歩くのも一苦労なワシントンから、終末
野原で機関銃撃ちまくってるテキサスまで様々。もっとも多くの場合、隠し持てないようコンパクトな短機関銃 は
銃身長を伸ばされセミオート・カービン扱いにされたり、アサルトライフルのようなピストルグリップの銃が、 わざ
わざ猟銃風のストックに換えさせられたり、明らかに狩猟や自衛の域をこえた機能は制限されるザマス。特に
フルオートで連射できる銃を所持するのは厳しく、軍用と同型の銃でもセミオート専用にされてるザマスが、

逆に考えるんだ、銃を改造せず、引 き金を連続して引く機械を使うんだ
発想がファミコン時代の連射デバイスザマスよ!フルオートありの銃が 連射パッドなら、こいつは(商品名は
忘れたザマスが)震動するペン型のデバイスで、ノーマルのパッドのボタンに押しつけて使うやつみたいな。
右人差し指の途中に回転カムを付けてそれを引き金に当てて高速で繰り返し引き金を引く、発想の転換は
面白いザマスが、銃によってはなんかジャムりそうで怖いのザマスが。これもちろん軍や司法関係では使う
意味が無いので、銃規制が厳しい州で疑似フルオートで撃ってみたい人向け。流石に犯罪で使うのには使い
にくくて邪魔そう。ニッチすぎる商品だと思うザマス。


(なお昔ながらの手動回転式ガトリングガンは、州によっては 自動火器としての規制対象外。)



'17/07/28
こいつはかろうじて、二枚写真があるので知っていた


WoT Blitz、フランス駆逐戦車がティア4・ソミュアSAu40に。ソミュア35の砲塔を取り払って 車体前方に75mm砲、
貧相なルノー牽引車改造自走砲とは比較にな らない・・・けど無駄な弱点部位が
M3リーなんかと同じで、砲を使えず的になるだけの小砲塔が上に載っ てるのザマスよ!しかも砲は後ろ向きで
弱点丸出しな視察口が正面を向いている!大戦初期のフランス戦車なので、ドイツ戦車よりは装甲が厚い
イメージザマスが、こいつは正面36mm/側・後面35mmと思ったより貧弱。同じティア4のライバルな ヘッツァーと
比べた場合、正面装甲と(エンジン強化後のヘッツァーより)機動性で負けているザマスが、高い位置の謎砲塔
に戦車長がいて、より遠くから敵を発見可能。同ティアの戦車の中では主砲を進化させればかなり強い方と見た
・・・んだけど、装甲の薄さから集中攻撃されると即昇天なのザマスよね〜。


(無印WoTのページでの解説では『この計画駆逐戦車は Somua S35の車体を採用して製造される予定だった。
青写真以後の開発はなかった。』とあるけど間違いで、36輌が生産されたらしい。)



'17/07/29
大昔、誰が買ったのか母方の実家にガッツ星人の回が載ったマガジンがあった


kingleで桑田次郎版「ウルトラセブン」(少年マガジン連載)購 入。連載時期と講談社コミックスのレーベルの開始
は同時期なのに、何故か単行本はサンコミックスから発売されてたザマス。

感想・桑田次郎の絵柄とセブンはとても相性が良い
梅図かずお版ウルトラマンは「怪獣」と「妖怪」の区別がついてない編 集者が発注した結果生まれた珍品だと思う
ザマスが、これは適材適所。TV版で描写が不十分だった部分がアレンジされてる(というかメトロン星人やテペト
星人の回は残酷描写やりすぎ?)とか、コミカライズとしてはかなりの成功作。個人的にはTVだと水上に出てる
部分しか描かれて無いアイアンロックスが、四脚歩行しているメカで地上にまで出てくるのが面白いと思った
ザマス。しかし番組終了に合わせ無理矢理終わらせたのか、最終回はゴース星人+パンドンではなく、フック星人
の団地の回。ダンとフルハシが捕らえられた時、セブンとしての正体がバレて光の国に帰ってしまうのザマス。
なお、あの中 沢啓 治もボーグ星人の回をコミカライズしとるんじゃ、ギギギ。


(これの連載当時のマガジンには、巻頭のグラビア特集とか、読者コー ナーの『パンパカ学園』があった時代。)



'17/07/30
スペクトルマンはあれでいいです、あいつ上に逆らえない公務員キャラだし


ウルトラセブンの話から、最近のウルトラシリーズの話へ。私の個人的な好みとしては、近年のウルトラシリーズ
で、TDG三部作(昭和ウルトラシリーズと世界観の違う、平成初期三部作)を除く物で、
サイズ不明のウルトラ族が人間みたいに会話するドラマは受け 付けない、昭和脳なので
コロコロコミックの漫画・内山まもる「ザ・ウルトラマン」、かたおか徹治「ウルトラ兄弟物語」でもそういった描写が
ある?いやオタク第一世代だから第二次怪獣ブームをリアルタイムで過ごしてはいても、小学生としてコロコロを
読んではいないので、そういった「人間」ウルトラマンはイメージ壊れるのザマスよ。何より(アンドロメロスみたく)
舞台が地球上でないためにスケールがよくわからず、しかも巨大感を出すためのスローモーションが無いので、
仮面ライダーみたいな等身大ヒーローみたいだし。これは昭和ウルトラシリーズの「ウルトラマンA」「ウルトラマン
タロウ」の様にテコ入れでウルトラ兄弟が登場する回でも不満だったくらいで、ウルトラマンの「超人」というか
「ノアの神」らしさを損なっているように感じたものザマス。まあセブンとか、上司が出て来て公務員みたいなところ
もあるのザマスが、そういった描写はちょっとだけあればいいのであって、変に生活感があったら泉昌之がガロで
描いてた、安 アパートで暮らすウルトラ族の漫画みたいじゃないザマスか!

(TDG三部作が昭和ウルトラシリーズと世界観が異なるのは、海外展開の権利 を(ハヌマーンでお馴染み)タイの
チョイヤー・プロダクションに与えてしまった(とされる)のが一因だとか。)



'17/07/31
彼我の数値やパーツ構成を見れば、おおむね勝敗がわかってしまう


アプリゲームC.A.T.S。
iOS版もAndroid版もピラミッド車 体にダブルロケット三連装、結果、戦闘がおそろしく単純化
懸念されていた事態に!どちらも期間限定90%OFFでジェムやアイテムのセットを買って強化、殆どの敵は
一発か二発で破壊可能、勝率は九割くらい。前後に攻撃可能で発射速度も高い飛び道具であるダブルロケット
は強力で、敵のレーザーが最初の一発を放つ前に二発叩きこめ、ブレードやドリルなどの接近戦兵器が威力を
発揮する前に大ダメージを与えられ、勝つためにはこれ以外の武装選択は無いと思われ。これで勝てないのは
リパルスで弾かれ上を向き二撃目が反らされた時や、敵が課金でバカみたいにHPや攻撃力を上げてる場合。
これらに勝つには初撃を圧倒的火力にする必要があるのザマスが、そのためのアイテムは複数あるけど使う
ための資金(というかジェム)が足らず、こっちもより課金しないと無双できないってこと。そうなると技術も クソも
なくなり、ただお布施を続けるゲーム廃人になりはててしまうのザマス。こうなると適当なところでリセットし て
コインや貯めたパーツを失ってプレステージを上げる他ないザマスが、それも運営にのせられてるみたいで嫌。

(スポンサーがついて無いゲームアプリで課金無しで運営する のは困難なのはわかるザマスが、プレイヤーの
テクとか関係なしに勝てないってのは面白く無いザマスな〜。)





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