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'15/05/01
ニコニコのタグに「アニメ回」と付けられる皮肉


ニンジャスレイ ヤー・フロムア ニメイシヨン第3話・・・友人のアサリと共に、ヨタモノにファック&サヨナラされかけた女子高生ヤモト・コキの
脳内ニューロンに、ニンジャソウルが語りかける。そこでニンジャとして覚醒したヤモトはヨタモノを皆殺しに。数日後、回復し登校できる
ようになった二人は、スクールバスの中で見慣れぬアフロの転校生を目撃する。そして学校に押し寄せて来た他校のヤンクを、謎のジツ
で皆殺しにするアフロ・・・ヤモトは気付いた、彼もまたニンジャソウル憑依者であると!
いつもよりFLASH成分少なめ、「普通」なおかげで中毒性低めザマス
第一部人気エピソード「ラスト・ガール・スタンディング」、しかも原作というより漫画版のアニメ化って感じ(特にオジギするフマトニの絵は
他のキャラデザが違うのに漫画そのまんま!)。原作挿絵や無印漫画版に比べ女性のキャラデザは全体的に幼く可愛くなっており、
今回はイカ娘声のアサリ=サンがカウイイヤッター(しかも登場シーンから下乳サービス)!しかし前後(劇中の意味ではない、いいね?)
編にしても猛烈にカットされてるので、状況がニュービーにはわかりにくいザマスな。やはり本来は30分枠の作品をダイジェストにして
いるせいだと思うザマスが。FLASHになってしまうカットが減った代わりに、普通のアニメのカットの作画枚数も少なかったザマスしね。
ところでヤモトのオリガミの四聖獣(ゴリラ・イーグル・ドラゴン・タコ)、ゴリラとドラゴンがあからさまに切り貼りするペーパークラフトめいて
いるのだ!無印漫画版ではもっとオリガミだったのにね。

(作画があちこち雑なFLASHになってしまうこ とは今までスタッフ側から語られなかったザマスが、好意的に解釈してくれる人が多いせいか、
ラジオ番組の第二回目で話題が出て来たザマス。下手に 言い訳してたら叩かれるだけだったザマスからね。)



'15/05/02
原作だと砂川(姉)の話が先なんだけど、今回は第2巻エピソードより


「俺物語」第4 話・・・大和のクラスメイトたちと猛男のクラスメイトたちが合コンをすることに。しかし猛男のいいところを教えたい大和に対し、
クラスメイトたちの反応はネガティブ。ショックを受けた大和に、自分は気にしてないと慰める猛男だが、カラオケ屋に戻ると・・・
リア充爆発せずカラオケ屋リアル爆発
ラブコメ少女漫画なのにまた大事故ザマスよ!まあ猛男 のいいところを見せるとなると、こういったスペクタクルな状況でのタフガイっぷりを
見せるのが一番ザマスが。そして今回も期待に違わず(文字通り)火事場の馬鹿力でダイハードな猛男パワー。脱出後も背中が燃えてる
のを淡々と消火する砂川が面白。更に火傷のはずが
(記号的表 現ではなく本当に)日焼けみた いになって髪もパンチになってる猛男(笑)。
笑えて気持ちよく終わる、まっとうにいい作品ザマスな〜。

(最後の方で、猛男のクラスメート達が胴上げ失敗 するのはアニメオリジナル。)



'15/05/03
仮舗装が雑すぎて凸凹な工事も困る


友人が自転車に乗っている時に道路の窪みで怪我を したことをきっかけに、Wanksyさんは危険そうな窪みやヒビを見つけると、「男性の
シンボル」をスプレーで描いていくことにしまし た。すると、なんということでしょう。大きな窪みは48時間以内に修復され、それ以外も2週間
も経たずに次々と直されていったということです。 なお、Wanksyさんが使ったスプレーはずっと残るタイプのものではなく、せいぜい2週間で
消えてしまうもの。そのままでは見過ごされてしま う問題を、大きく耳目を集めることで責任者を動かし、対策せざるを得ない状況を作り
出すというこの手法、いろいろなところで応用が効 きそうですね。(BuzZap!より)
女性器マークなら更なる効果と即効性が期待できます
穴の問題だけに(下品)。私が自転車で川越街道を池袋方面に走るとき、板橋区内にもう5年以上凹んでる所があるザマスが、一向に
修復されないのでやってみようかしら?旧山手通りも都内の大通りとは思えない程ひどかったけど、最近舗装やり直しが始まってるよう
だからそっちはいいか。埼玉県内に多い、排水口の周りが大きく凹んでいて自転車にとって危険なポイントがあるけど、道路の損傷とは
違うのでこれは無理か?なお逮捕されたら、これは太陽を描いた物であり猥褻は一切ないと強弁する予定。

(狭い道なのに違法な路駐で邪魔になってる車のリ アウインドウの埃を、指でぬぐって何か描いてやるという手もある。器物破損ではない。)



'15/05/04
最初は涼しいけど、昼前には熱中症注意な直射日光に晒される


先週の日曜に引き続き、今週の土曜の朝4時半から昼まで荒川土手にロングライドの練習に。今回は イザルコではなくゼニスを使用。
土手三往復で新記録達成165km・・・昨年の佐渡ロングライドBコースより長いザマス
まあ坂が全然少ないから比較にならないザマスがね。前半は風も弱かったのザマスが、最後の一往復の往路で下流に向かう時に、
向い風となり速度低下、約30kmごとに休憩して何か食べていたのザマスが、直前の補給食(ゆるいジャムみたいなジェル)がエネルギー
に変換されるまでの間、脚が回らずに苦労。ぼ〜く〜は向い風〜には弱いんだ〜ぁ弱いんだ♪(一作目のオバQの主題歌の節で)長い
坂にも弱いのザマスが、とにかく延々と負荷が続く状態は大嫌いザマス。逆に短い上りと下りを繰り返すコースは、山手通りでの通勤で
さんざん鍛えたから得意なのザマスが。今回はアミノ酸を含むジェルなど、脚がつらないための栄養素を含む補給食や、パッドが上等な
レーパンのおかげでより尻も痛くなく(とはいえ痛いことは痛いので、随所でダンシングして尻をサドルから浮かす)、少しずつ改善が見ら
れたザマス。よし!来週は四往復で210km以上だ!・・・それで達成しちゃったら佐渡一周する意味、無くね?
あと補給食を増やしたので
ウエストポーチを使ったの ザマスが、最後の一往復時にガスが溜まってきた腹に食いこむのが少し苦しかったザマス。まあ本番ではエイド
ステーションがあって自前の補給食は最低限でいいのザマスが、朝寒かったり天気が悪かった場合に着る、ウィンドブレーカーを脱いで
納めるためのバッグが必要ザマスな。ウエストポーチをサドルバッグにまきつけるように固定すればいいか?


(何故かこの日は
ミミズが水際側から土手側に多数這い出していて、道路横断中に多数が轢かれて干物と化していた ザマス。)



'15/05/05
リアル人型兵器にボコボコにやられそうな見た目


モスクワの戦勝パレードに、ついに最新型戦車T-14アルマータの実車が登場。その姿は・・・
すごく'90年代のアニメ/ゲーム風です
ってゆ〜か、特撮用プロップめいている。今までのロシア戦車らしさは脚周りにわずかに見られる程度、全体のデ ザインは現代のイタリア
戦車っぽくね?まあ航空機デザインだとロシア/イタリア/フランスには昔っから共通するラインが感じられたものザマスが、戦車はまるで
違っていたから意外ザマスね。かつての鋳造製の丸っこい砲塔、近年のリアクティブアーマーや各種装備付けまくりなせいでで形がよく
わからない、そんなロシア戦車らしさは消滅してしまった模様。この戦車の画期的な点は、砲塔内に人が乗っていないところ。
砲 塔後部
に突き出したバスルを除くと、
最近の戦車にしては異様にコンパクトなのがわかるザマス。砲塔というか殆ど砲しか載ってない オーバー
ヘッド式は、ずっと以前にスウェーデン他で試作されていたし、歩兵戦闘車などでは使われていたザマスが、量産型の主力戦車でやる
のは初めてザマスな。これでT-90までに共通する、車体内部の砲弾が誘爆して乗員全滅、というパターンは、これからは避けられそう
・・・と思ったのザマスが、内部想像図を見ると砲弾はバスルだけでなく、相変わらず車内に円形に搭載されている模様。(追記・乗員は
装甲シェルターに入れて集中防御、砲弾からは完全に隔離されているらしい)ところで
例の市街地高射用連装機関砲を備えた、よりSF風
のプランの方はどうなっているのか?公開された車輌にも砲塔前面に二つ妙な凹みがあるけど。


(かつてのT-34の場合、砲塔を貫通する砲弾で も傾斜した車体前面を抜けないことがあり、正面の操縦士ハッチも分厚く頑丈であった
ため、砲塔の戦車長兼砲手+装填手より、車体の操縦手+無線手兼前方機関銃手の生存率の方が高かったとか。)



'15/05/06
中学の修学旅行と、妹の結婚式の時にしか行ったことがない箱根


箱根山が噴火しそうな雰囲気、東京でも小さな地震が感じられてヤバい臭いがする今日この頃。元々今の倍の標高だった箱根山は、
大昔の噴火で上半分吹っ飛んで半分の高さに・・・最後の噴火が3000年前、芦ノ湖ができたのもこの時。恐るべきは70000年前の大噴火
火砕流が60km離れた現在の横浜まで達していたという!
非常に長いスパンでの大噴火ザマスが、富士山同様、というか過去の富士の全力噴火パワーを1とすると、実に14という恐るべき核爆弾
みてえな山なのザマス。こりゃマジで全力噴火されたら東日本大震災どころじゃないダメージザマスな。桜島みたいに適度に「ガス抜き」
されて火山灰程度で済めばいいのザマスが、3000年も溜まっているから濃いのが出りゅう〜!と、のんきにエロ漫画の台詞みたいなこと
ぬかしていられるように、どうか一つ大噴火は無しの方向で。

(直接たいした被害が無くても、東日本大震災の時みたいな買い 占めと物不足はまたおこるに違いない、バカさんが多いから。)



'15/05/07
まさか三週 目に突入するとは思わなかった

「ジョジョの奇妙 な 冒険 スターダストクルセイダース」第41話・・・レースゲーム勝負に敗れた花京院に代わり、承太郎が野球ゲームで挑む。
実は全くの初心者だった彼だが、スタープラチナの動体視力でボールを捉え、有利な展開に。しかし投げるコースを予告し始めたブービー
(弟)の謎の能力によってまた逆転。だが彼のもう一つのスタンド能力を推測した承太郎も、何故かコース予告を始めるのだった。
今週は 「ファミコン風雲児 対 ファミ拳リュウ」をお送り・・・してません
前回の後ろについてるくせに前を走る車をスピンで巻き込む不条理さに続き、空中でスピンさせて前を飛んでる車を弾く花京院、物理法則
が滅茶苦茶ザマスが、ゲーム世界の裏技なのか?そして弾いて貰えばコースアウトせず先のコースに着地できると知ってるハニービー
(弟)、お前どうやってそれを知った?まあそれはおいといて、花京院ドールにほおずりするメイビー(弟)がキモい。でも箪笥にチョコンと
座らせてやるところはカワイイ。そして完全にスピードワゴンのような解説者になってるジョセフ、あの世でSPWも後継者の誕生を喜んでる
ことでしょう(いやそれ仕事じゃない)。それにしても相変わらず、スタンド使いのゲストキャラの中の人は楽しそうに演技してるザマスなあ。

(これで原作が麻雀ゲームとか選択していたら、『アカギ』や 『カイジ』を先取りしてしまうところだったぜ!)



'15/05/08
間 違った使い方の日本語「ユウジョウ!」がトンチキの壁を乗り越え感動に

ニンジャスレイ ヤー・フロムア ニメイシヨン第4話・・・オリガミ部の仲間とカラオケ屋「タラバー歌カニ」に来たヤモト。しかし彼女が気付いた
ドアの向こうのそのシルエットは、あからさまにアフロなのだ!ソウカイヤがヤモトをスカウトに来ることを警告するスーサイド、自分が巻き
込んでニンジャにしてしまったことへの償いから、ソニックブームに挑む。そして敗れた彼に代わり、ヤモトの瞳はサクラ色に輝き・・・
えらいダイジェストだけど、あと紙芝居だけどイイハナシダナー
セルアニメ風(デジタルだからセルはもう無いけど)の割合が前回同様多いのザマスが、止め絵・アップ・口パク・引きの多用で実際枚数
使って無いザマス。そしてFLASH風は演出でも残虐シーンへの規制でもなく、枚数使ったアクションやモブシーンが間に合ってねえだけ
ザマスよ!まあウェブ公開版は「お試し版」と解釈して楽しむからいいのザマスが。原作未読で完成版を待てない方、スーサイド=サンが
どうなったか知りたい方は、とりあえずネットで無料でも観られる無印漫画版をご覧ください。それにしても玄田哲章は今回も「ザッケンナ
コラー!」「グワー!」しか言ってないけど、もうCDドラマ版の時からの使い回しでいいんじゃね?

(そしてOPで使われている繁華街を行くヤモトと アサリ=サンと、恐怖するヤモトのアップのカットが本編に使われていないことから、やはり
ウェブ公開版はダイジェスト版であると確信し た。)




'15/05/09
中の人が ちょっとわからないくらいに演じ分けが上手い

「俺物語」第5話・・・名古屋 の大学に行っていた砂川(姉)が帰ってきた。砂川(弟)に、猛男に彼女ができたと聞いてショックを受ける姉。
実は彼女も昔から猛男が好きだったのだ。そして大和が何か猛男に隠していると察する砂川(姉)、自分がニブいと自覚する猛男に
代わって聞いてやると申し出る・・・
姉もいいキャラなので実際安心だ
実際レギュラーキャラでやな奴は出て来ないザマスからね!それで展開的にキツいことやつらいことにならずに、盛り上がったり笑えたり
するんだから偉いもんザマスな、原作からして。猛男の見た目と天然キャラとオーバースペックといった「過剰さ」、多くの場合ギャグの基本
となるそれが原動力か。今回はおぼれている子供を救うより前の展開はアニメオリジナル、前後編に分けたせいか。次回はレスキューが
必要なレベルの事件はおこらないけど、ラストの砂川(弟)に悲劇が・・・いや本人以外は笑えるザマスがね。

(そして毎回作ってくる大和のせいでケーキとか洋菓子が喰いた くなる。)



流石に私も生まれてない時代のモノクロ映画

ゴジラがハリウッドでリメイクされても、絶対に登場しそうもないマイナーな東宝怪獣って何ザマしょ?昭和のゴ ジラシリーズからならガバラ、
カマキラス、クモンガ、エビラ、メガロ、チタノザウルスとか、初出がゴジラシリーズではない
地底怪獣バラゴンやゴロザウルス、または
ゴジラシリーズに登場すらしていない
サンダとガイラ、大ダコ、メカニコング、ゲゾラ、カメーバ、ガニメ、ドゴラ、獣人雪 男・・・そして
「大怪獣バラン」、ゴジラシリーズには「怪獣総進撃」で一瞬しか出ていない
キングギドラを倒すために地球怪獣が集結するシーンで、飛び人形がワンカット映ってるだけで戦いもしないザマスからね。そもそもこいつ、
「大怪獣」と言う割りには他の怪獣と比べても大きくないし、口から炎とかの飛び道具的な武器を一切持ってない、それはそれは地味な
怪獣。なにしろ中生代の怪獣(恐竜ではない)バラノポータの生き残り、ゴジラと違って放射能云々とか無いので、特殊能力と言えるのは
ムササビのような幕を張って滑空(飛行ではないらしい、劇中でも山火事の熱による上昇気流で舞い上がった?)できる程度。そもそも
怪獣も地味(造形と動きは良い)ならストーリーも盛り上がり無くヒネリもなく平坦、恐ろしく駄作な怪獣映画なのザマスよ。

(今まで観たことなかったのザマスが、中国と韓国 の動画サイトで発見・・・続く。)




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