'22/03 (下)

'22/01(前)
'22/01(中)
'22/01(後)
'22/02(前) '22/02(中)
'22/02(後)
'22/03(前)
'22/03(中) '22/03(後)
'22/04(前)
'22/04(中)
'22/04(後)




'22/03/21
好きな言葉は貰う・安い・タダ、課金はし ません!

そしてWoWPのパーソナルミッション、幾つもの任務
をこなしてパーツを集め、最終的にプレミアム機、
自分の場合ヴァ ンパイアを取得するものなんだけど、
ようやく最 後の2ミッションまで到達…長かった
達成難易度の高いミッションは貯めてあったトークン
の使用でクリア、現在挑んでいる天空の英雄バッジ
三回取得は、難しいけど不可能ではないけど、最後の
ミッションであるガブレスキー勲章を取得するには、
"1回の出撃で10個以上の空中目標と7個以上の敵
地上目標を撃破して、勝利する"で、これは空戦と
地上攻撃を1機種でやって多大な戦果を挙げなくては
ならないということ。爆弾を積めない戦闘機は無理、
となるとマルチロールファイターか重戦闘機でやる
しかないんだけど、これらは対空にも対地にも中途
半端とも言えるわけで、難易度高いザマスなあ。

(ティア8であるキ 94IIを使って天空の英雄バッジを
取得できた例
…ジェット機に対し優れた運動性と
30mm砲の火力で、相当戦える機体なのザマス。)



'22/03/22
スマホでスカイプとか使っての通話かな?

それはロシアがウクライナに侵攻して数日後のこと
…肉体労働で行っていた夜の渋谷区の大通りで、
白人男女二人が、スマホで通話中の相手に日本語
で大きな声で「よかったよかった」と何度も繰り返し
更に「ポーランドでゆっくりしてきてください」…
電話の相手はウクライナから脱出した人だコレ
見るからに外国人なのに日本語なので、海外に居た
日本人なのか、また別の外国人で共通して喋れる
のが日本語だったのかは知らないけれど、偶然にも
国際情勢の一端に触れてしまった…のか?

(しかし公衆電話での国際電話に、イラン人が売る
偽造テレフォンカード使うとか、遠い昔のことの
ようザマス。)




'22/03/23
存在しない歴史上の人物とか、創造してる

夢を見ていて、または完全に眠りにつく直前の
ウトウトしている時、頭の中にある単語が浮かび、
それがどんなものか、いつ関わりがあったものかを
自分は理解しているつもりなんだけど、
目が覚めたら現実にはそんな言葉は存在しない
つまり脳内で作られた人名だか地名だかメーカー名
だか道具の名だか、何かの固有名詞をさも実在の
ものであるかのように納得した上に、その背景まで
創造しているのザマスな。例えば先日思い浮かんだ
単語は"ダシューキン"…検索しても、「もしかして
"ダスキン"」だし。なんかダスキンの語源である
東欧系の人名っぽい?夢の中では「ああアレか」
と納得してるんだけど、いったいどこから来た?

(普通は目が覚めて一分とかからず忘れるんだけど
この場合すぐにスマホでググッたので、履歴が残って
いて何を調べたのかわかった。)




'22/03/24
なお近年のレベル・ハセガワ版定価2600 円

久々にヤフオクのショップで中古キット、今回は
航空機プラモを中心にまとめて落札。うち一つが
1/48 モノグラム(のちレベル)F-5EタイガーII
往年の名キット、しかし表面モールドが緻密な
AFVクラブ製の新製品がある現在なぜ?…安い
からじゃあ!半額くらいか?あとず〜っと前に、
ブックオフで買った1999年のモデルアートでF-5
特集記事があって、なんとなく買った。そんなに
強い思い入れもない機種だし、基本形状が良くて
組み易ければいいのザマス。しかしこれ、アメリカ
建国200周年の頃にあったバンダイ・モノグラム版
でも出ていたくらいだから、相当なオールドキット。
少し遅れて同スケールでエッシー/アーテル(現在
イタレリから)が同じ1/48で発売してたくらいで、
それら以上の物が長い間出なかったのザマス。

(エリア88の主人公が、失ったクルセイダーに代わり
入手したのがF-5E。たしかマンガ連載前に、ちょうど
ハセガワの1/32も出ていたからか。)




'22/03/25
フューリーが対戦車砲に向け撃ったのも白燐 弾

ウクライナ側の発表で、ロシア軍が民間人に対して
白燐弾を使用!…ということで、ニュース関連の
書き込み欄には、「遂に非人道兵器が〜」とか
あるけど、白燐弾って単なる煙幕弾だぞ?
発煙する際の燃焼温度が高く、焼夷効果があるので
直接人間に向けて撃てば焼き殺すことができるもの、
別にこれ自体が大量破壊兵器とか非人道兵器に
指定された事なんて無いのザマス。ところがガザ地区
とかで使われたのが、プロパガンダで非人道非人道
しつこく言うもんだから、詳しくない人達は誤解した
まま今に至っているというわけ。実際、打ち上げられ
空中で分裂して降ってくる白燐弾なんてロシア軍には
配備されておらず、これはテルミット焼夷ロケット弾
だった…ガチの焼夷弾、殺傷力もっと高いしタチ悪い
じゃねえか!でも白燐弾=悪の秘密兵器みたいに
思い込んでる人たちには白燐弾だと説明した方が
「ロシア軍は悪!」とわかりやすく反応してくれて、
ウクライナ側のプロパガンダとして大成功、なわけ。

(他、白燐弾が周囲の酸素を急激に燃焼させ…とか
燃料気化爆弾やサーモバリック弾と混同したニュース
記事での説明も…ネガティブキャンペーン大成功。)




'22/03/26
無抵抗主義の村長めいてラオウ様に殴られろ

日頃、基地がなければ攻撃されないだの、すぐ降伏
して戦闘が終われば悪いようにはされないだの、お
気楽反戦思想が尽く現実に即してないことが証明
されてしまい、むしろ
武器を持ち戦い守るウクライナ側の方を憎む

というおかしな奴まで出てくる始末。国防のための
武装と意志を保持し、勝てないまでも停戦までの
時間を稼ぎ、海外からの支持も得て交渉のテーブル
につく、というやり方に効果があることが証明されて
しまうと、彼らの夢想したお花畑が完全否定されて
しまうから。なので彼らとしては、ウクライナは抵抗
した事によって余計な被害を出した、道を誤ったが
故の犠牲者であって欲しかったわけで。そもそも
難癖つけて侵略してくる国の偉い人に対しては、
お花畑反戦思想は全く何の効果も無いどころか、
むしろカモネギ状態だということザマス。

(ソ連に抵抗せず併合されたバルト三国の方が、
全力で戦ったファンランドよりも、大戦終結時の
死傷者が遥かに多く主権も無かったという現実。)



'22/03/27
プーチン本人は自覚できてるんだかどうだか

しかしクリミアを大した戦闘もなくあっさり手に入れ
たのが、今にして思えばプーチンをいい気にさせて
しまった感じザマス。まるでオーストリア、チェコ、
更にポーランドに攻め込んだヒトラーと同じ流れ
先の2国に進駐してドイツ系市民の支持を得たと
してドイツに編入、ポーランドにもダンツィヒの割譲
を要求、断られたら全面的に軍事侵攻したように。
この時、英仏はドイツの行為に対し強い制裁措置を
とらず、結果ヒトラーをいい気にさせてしまったわけ
で、今現在ウクライナの方をファシスト呼ばわり
しているプーチンの方が遥かにヒトラーめいている。
本当に大事になる前にガツンとやっておかないと、
後々状況が悪化するという歴史の繰り返しザマス。

(ベラルーシは、ナチスドイツに対するルーマニアや
ハンガリー、スロヴァキアのような立場なのかな。)




'22/03/28
対戦車ミサイルメーカーには間違いなく特需

新聞の一面が継続して戦争関連の事で大きく占め
られるのは1991年の湾岸戦争以来だろうか?他に
イラク戦争やアフガニスタン、旧ソ連同士の紛争など
いろいろあったけど、今回のウクライナ侵攻程に長く
ニュースのトップ記事になってはいなかったし。
湾岸戦争の時は日本のマニアではない一般の人の
兵器に対する注目度も急上昇したようで、
プラモや戦争漫画が急に売れだした
ちょうどその前に創業したドラゴンモデルが、まず
ソ連の戦後戦車からラインナップしたのもちょうど
良かったザマスな。漫画の方は、その後に私も描く
事になる戦争漫画専門誌"コンバットコミック"がそれ
までマイナーだったのに、いきなりコンビニなどでの
単行本の売れ行きが良くなったりしたのザマス。
さて、今回の戦争のせいで"特需"はあるのか?

(しかしウクライナ侵攻に参加してる戦車プラモの価格
が30年前の倍くらいになってるので、昔みたいに売れ
るとは思えないザマスな。)




'22/03/29
オープニング/エンディングが同じ絵で終わ る

いつものマイブーム"今どきなぜコレを買うDVD"、
今回は懐かしの戦争映画"荒鷲の要塞"。その前の
ヒット作である"ナバロンの要塞"の続編では無い
けれど、同じ原作者ザマス。子供の頃にTVで放映
する映画として何回か観ており、しかし上映時間を
見ると155分!正味90分枠であるTV放映版は相当
カットしてあったのか。ストーリー…ヨーロッパでの
反攻作戦を前に、それに詳しいアメリカの将軍の
乗る輸送機がドイツ軍戦闘機に襲われ不時着、
将軍は捕虜となってしまい、アルプスにあるドイツ軍
情報部の基地でもある城塞に監禁された。将軍が
口を割る前にと、情報部から派遣されるイギリスの
(一人はアメリカ人=クリント・イーストウッド)特殊
部隊。だが降下後、二人の隊員が何者かに殺され
た上、部隊の隊長は他の隊員には知らされずに
運ばれていた女情報員と落ち合うなど、怪しい展開
に…要人救出を行う特殊部隊が主人公の
戦争映画と思いきや実はスパイ映画に近い
作戦の本当の目的、途中からのキャラクターの立場
の逆転また逆転、低予算B級戦争映画にありがちな
特殊部隊やならず者部隊が大暴れ、というのとは
ぜんぜん違う、先の読めない展開が素晴らしい。

("ナバロンの要塞"との共通点…どっちもドイツ軍の
自動車を崖下に落として処分するシーンがある。)




'22/03/30
そんなリーゼントめいた髪のドイツ将校がいるか

"荒鷲の要塞"におけるクリント・イーストウッド、
イギリス情報部の特殊部隊に加えられたただ一人
のアメリカ人、元山岳レンジャー、OSSの殺し屋。
劇中でも消音拳銃とシュマイザー(正しくはエルマMP
40)でドイツ兵を容赦なく一発必中で殺しまくる…
しばらく前にやってたマカロニウエスタンのノリで
そんな一方的に弾を当てて、こっちは被弾なしだなん
て…あ、イーストウッドか、イーストウッドなら仕方
ないな、って思わせるための配役?あと自動車の
中でドイツ兵を殺し、死体を乗せた車を崖下に落とし
隠蔽するんだけど、YouTubeで"ナバロンの要塞"の
予告を観たら同じことやってた…落ちる途中で何故
か爆発するところまで一緒。

(城塞内の通路で一人でドイツ兵を食い止めるシーン
では、二丁シュマイザーを披露。サブマシンガンの
両手撃ち、シュワルツェネッガーの二丁ミニUZIを
はるか以前に先駆けている。)




'22/03/31
アメリカに売ってもらえなくなった日本めい た話

今回のウクライナ侵攻でロシアが短期で終了すると
勘違いしていたのは、2014年のクリミア併合が
あっさりいったのが遠因で、実際この時のウクライナ
軍の装備は大半が旧ソ連時代の中古、しかも整備
不良で役立たず(デポから持ち出し鹵獲使用した
親露派もそれを認めている)、訓練を受けた兵士も
不十分という有様、そりゃあっさり負けるわな。
ところが、ここでの敗北がウクライナの反露感情を
爆上げしてしまい、政権は西側寄りに、軍は徴兵制
を復活、東部に派遣しローテーションで実戦を経験
させ、更に兵器は整備され西側からの支援も入って
くる、つまりは8年前とは別物になっていたそうで。
加えて今回、ロシア側の投入する戦車が旧型ばっか
なのが不思議だったけど、例えば2020年までに2300
両配備されるはずだった最新型のT-14、実際は
量産が始まってすらいなかった!なぜなら
ウクライナが部品を売ってくれなくなったから
そう、例えば旧ソ連時代のT-34とか、砲塔と車体が
別の工場で作られ組み合わせて完成してたりする
わけで、それは現在使われているT-64からT-72や
T-80等も同様、おまけに今のロシアの兵器産業は
多くの部品を輸入に頼ってるんだそうで、T-14は
電子部品やトランスミッションが作れず未だに量産
できてない、という話。

(戦車の砲塔上に付いた機関銃はカザフスタン製
NSVだったのが、これもソ連崩壊後に調達困難と
なり、現在はロシア製Kordに切り替わってる。)



'22/01(前)
'22/01(中)
'22/01(後)
'22/02(前) '22/02(中)
'22/02(後)
'22/03(前)
'22/03(中) '22/03(後)
'22/04(前)
'22/04(中)
'22/04(後)