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'16/05/11 そもそも自分でブレーキ・変速調整、タイヤチューブ交換で きない奴はロングライドに出るな 「佐渡ロングライド」で今年から必要になった、自転車店で故障や不具合が無いかチェックしてもらう「車 検」。 先日ようやく、一番近いイオンバイク板橋店(東武練馬駅側のイオンに入ってる)でやってもらったザマス。 専門店だと2000円以上、イオンバイクや サイクルベースあさひなら1620円 どうせ自分で完全に調整を済ませてあって、それを確認してもらうだけだから、ロードバイク専門の所でやって もらう必要はないのザマスよね。2ちゃんねるとか見ると、実際私以外にもそうやった人は多いみたいザマス が、 イオンバイクで「ロードバイクはちょっと」と断られた例もあったとか。オイコラ、ブレーキは後ろがバンドブ レーキ やローラーブレーキのママチャリより簡単、ディレイラーも安いターニーより高いロード用の方がむしろ調整が しやすいザマスよ!他もタイヤが振れてないかとか空気がちゃんと入ってるかとか、見て判る程度の項目しか 無いのに、なんて技術レベルの低い店員ザマスか!なおママチャリのブレーキやタイヤ、チェーンといった 限定的な点検調整だけやってくれる「ワンコイン点検」は500円。バンドブレーキは後輪外していちいちバラ さ ないとシュー交換できないので、これは自分でやるよりおまかせの方がいいザマスな。 (東武練馬駅は板橋区と練馬区の境目にあり、しかし名前は練 馬だけど駅舎は板橋側にあるという謎。) |
'16/05/12 コミック版ではロボテック(マクロス)と共演した物まである 日本ではマイナーなのに何故か海外では現在まで人気があるアニメがあって、「百獣王ゴライオン」もその一つ。 「機甲艦隊ダイラガーXV」と混ぜて「VOLTRON」と名付けられ、5年前にも 新作カートゥーンが作られたのザマス が、今回やる新作はいっそう日本アニメ風の絵柄なってるザマス。(韓国発注の可能性もあるけど) しかしVOLTRONで画像検索してもゴライオンばっかでダ イラガーが殆ど無い たしかゴライオンとダイラガーを交互にやって、同じ世界の別々のロボットチームという設定だったか?(ロボ テックではマクロス/サザンクロス/モスピーダの順に、同じ世界の違う時代の話という設定)しかしライオン型 ロボが五機合体してロボになるデザインの方が大人気過ぎて、ダイラガーは忘れられてるっぽいザマスな。 15機も合体するので登場人物多すぎ、個々のエピソードも掘り下げ難いザマスからねえ。むしろG.Iジョー みたいに個性的な奴らの集団だったら良かったのに、当時のリアルロボットブームに変な影響を受けたのか や たら地味だったザマスからねえ。 (しかしダイラガーもしっかり4クール=52話やりきってるし、日本で人気が 無かったわけでもないのか。) |
'16/05/13+14 Ingressをやりながらとも考えたが、コース上での ポータルの密度が全体に低い 佐渡ロングライドのため新潟の実家に来ているところ、二日ずつまとめ更新。 天気予報では前日・当日は晴れ時々くもりと曇り時々晴れの予報、今年も晴れてよかったよかった。今回は 晴れなら使ってみようと思ってたアクションカムを持参したのザマスが、台座を買うのをケチッてライト取り付 け用 のゴム+マジックテープので代用したら、細かい振動が手振れ補正を超えて画面がブレていかん。加えて新潟の MAEDAくんが、アクションカム内蔵サングラスを試してくれと預けてきて、これに加えUSBメモリ型のカ メラまで 渡されたので、その気になれば 三台同時撮影も可能・・・意味無いんじゃ あ!っ てゆ〜かバッテリーがもちません 半日も走り続けザマスからね!なので(振動対策が不十分ザマスが)全体は自前のアクションカム+モバイル バッテリーで、サングラス型のは(ハンドル固定だと傾斜がよくわからないので)五箇所の激坂のいくつかで 使ってみようかと思うザマス・・・でもUSBメモリ型はつける場所がねえ。 (自動車の無謀運転・自転車へのいやがらせを牽制するため、 常時ヘルメットにダミーでもいいからカメラを付け ドライブレコーダー録画中、とアピールすべき、という意見がYouTubeにあったザマスな。) |
'16/05/15+16 1999年の高一は、第二期アニメ放映時でも物心ついておらず、パーマンを 知らなくて当然では 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第7話・・・小林玉美から同じ学校に危険なスタンド使いらしい 奴がいるとの情報を得た仗助と康一。その男・間田のロッカーを調べていると、中にあった木人形が、それに 触れた仗助そっくりの姿に変身!その偽仗助はコピー元の相手の動きを操る能力を持つスタンドだった! 今回も一話でスッキリ綺麗にまとまりました やっぱ全体の展開にはあまり関係無いエピソード。ってゆ〜か、当初ラスボスたる吉良の設定ができあがって おらず、場当たり的に思いついたスタンド使いを出してる感じザマスが。話としては本筋に関係無い上に地味 ザマスが、各自のスタンド能力を生かしての逆転につぐ逆転って感じで、テンポが良かったこともあって、アニメ になることでより良くなったと思うザマス。 (流石に次回の、おそらく少年ジャンプ初のヤンデレヒロイン・由花子は一回で は収まらなかったか。) |
'16/05/17 第 11回佐渡ロングライド210/前日 佐渡ロングライド210、今年は天気はいいわ風は穏やかだわで、大変良いコンディションだったザマス。 新潟に着いてすぐに、持って行ったジェイミス・ゼニスのサドルを、実家に置いてあるミニベロに付けてあった ジェル入りコンフォートサドルと交換。これは重く分厚くダサくなるけど、クッションが効いていて尻の痛みが 少なく、レース向けでは無い代わりにロングライド向けなのザマス。あと預かったけど使い道に迷ったUSBメモリ 型カメラは、ヘルメットの頂部にセロテープで貼り付けてみた。 昨年同様佐渡汽船ときわ丸で海を渡り、両津港からは自転車をトラックに載せてもらい、自分はシャトルバス で前夜祭会場へ。ゼッケンの受け取りや自転車を体育館に預け置くなどやるべき事をやったら、前夜祭の催し とかどーでもいーのでさっさと宿に向かいたいところザマスが、ホテルに向かうシャトルバスが出るのが前夜祭 の後だし、(また食事が無い宿泊プランなので)三食分の食料を仕入れまず昼飯。今年は芸能人ゲストとして、 小島よしおがBコース(130km)参加。TVではあまり見られなくなっても、相変わらず「そんなの関係ねえ」をやって おり、それ無くても営業で充分に稼いでる模様。昨年40万円のスコットのカーボンロード盗まれてたけど、56万円 の同メーカーの上位モデルで参加してるくらいだし。そしてホテル、新鮮な魚介類が豊富なこの佐渡において、 ついに寿司を食う。 セーブオンで買ったコンビニのパック寿司だけ どね! (ちなみに朝は『イタリアン焼そば』、みかづきのイタリアンよりはトマトソー スがトマトらしい酸味・・・続く) |
'16/05/18 第 11回佐渡ロングライド210/当日その1 当日は昨年・一昨年同様、朝4時のシャトルバスで会場へ、そして三千人以上がゾロゾロとスタート地点に向け 自転車を押して歩き出す。なんと今回はエントリー数が3825人!実際は参加できずキャンセルした人が何百人 もいただろうけど、過去最大なのは間違いなし。今年は気温はともかく海風は弱いため、例年よりずっと寒さを 感じなかったザマスな。昨年なんか指付きのグローブで出発し、途中で指ぬきのに変えたけど、今年は必要 無かったし、ウィンドブレーカーも薄い、脱いだ後収納しやすい物で良かったし。普通にスタートし、しばらく 走ったところで、例の赤いママチャリとコスプレの「悪魔おじさんΨ」を追い越す。この方のママチャリ、前日に 近くで観察したのザマスが、短すぎるシートポストを長い物に、一見普通のフラットペダルに見えて、MTB用の ビンディングシューズが使える物に交換してある他は、メーカー不明の安物でしかなく、よくもまあこれで後半の 激坂を上れる物もんだと感心(佐渡に限らずどこでもこれでロングライド)したザマス。そして例によって20km 地点の相川エイドステーションでわかめソバと茶饅頭を補給、五箇所ある特に激坂の最初であるZ坂を登坂。 流石に三回目なのでどこまで頑張ればいいか加減がわかってる上、前34T+後30Tの貧脚ギアのおかげで 昨年より更に余裕!実際ハンドルに付けたアクションカムの録画を見ると、長い上りが苦手なはずの私が、 前を行く人たちを次々に追い抜き進んでおり、やっぱ自転車教義は機材スポーツだなあ、と思ったザマス。 そして次の難所である大野亀に向う途中、後方から「ウェイ!ウェイ!」と謎の奇声が迫る! すわ既知外か!と思ったら小島よしおだった!! 昨年のチャリダーの番組のために参加し、カメラマンの乗ったバイクが追従していた芸能人と違って、単独での ガチ参加。後ろに十何人もゾロゾロと牽いて元気よく追い抜いて行ったので、「ボクもボクも〜」と小学生のノリで ついていったザマス。そして大野亀で彼は沢山の人たちに写真撮影をせがまれ、局地的大人気だったとさ。 (それにつけてもサドル変更のおかげでケツが痛くない!・・・続く。) |
'16/05/19 第 11回佐渡ロングライド210/当日その2 100km地点である両津港のエイドステーションまで、例年強い向かい風に苦労するのザマスが、今年は微風 で 他人を風除けにする必要も無く、実に快適に走れたザマス。一昨年などこのあたりでもう尻が痛くてたまらん 状態だったザマスが、サドル交換のおかげで全く平気だし。おかげで十時半前にはもう両津で弁当を貰い 一休み・・・のはずが、今年はおにぎり弁当ではなく、トレーにおかずを盛る給食式で、これがバカみたいに 行列ができて時間がかかる!100km走った直後、直射日光下で35分も立ちっぱなしという理不尽なこと に。 しかもその給食、佐渡名産だかなんだか知らないザマスが、海草類の佃煮やら煮物やらが多いし・・・そんな ヘルシーなダイエットメニュー出してどーする!必要なのは汗となって失われた分の塩分とカロリー、具体的 には糖質=炭水化物なんだし!むしろ、すぐ近くで並ばずとも貰える洋菓子店の地鶏卵プリン他のスウィーツ の方が、ロングライドの補給食に相応しい食べ物だったザマスよ。このため昨年より休憩時間を減らす予定が 大幅に狂い、再出発は十一時半になってしまったし。 なおサングラス型とUSBメモリー型のカメラザマスが、結論から言うと失敗。Z坂登坂前に起動したサングラ ス型 は、その直後の数秒の映像しか入っておらず、小木から起動したヘルメット頂部のUSBメモリー型も、 32GBの マイクロSDカードに録画されるはずが、実際は何故か二十数分しか録画されてないし、(これは仕方ないけ ど) 画質もあんまし良く無いし。もっとも、 ちゃんと録画されてたら、トイレで私の愚 息までバッチリ写ってしまったところだけど (それにつけてもやはりサドル変更のおかげでケツが痛くな い!・・・続く。) |
'16/05/20 第 11回佐渡ロングライド210/当日その3 給食の行列のせいで予定より30分ほど無駄にしたザマスが、相変わらず向かい風が強くないので快適に 小佐渡南端の小木を目指しひた走る。小木では笹団子っぽい物があったり、それより前のエイドステーションで きなこ餅があったザマスが、消化に悪そうなので耐え難きを耐えて無視。カニ入りおにぎりもあったけど並ぶと また時間が足りなくなるので忍び難きを忍びこれも無視。何しろこの次、170kmを過ぎた所で、最大の激坂 が 待っているのだから。小木を出て暫く走ると、記憶にある右折を指示する大会関係者が!ここだ〜ッ!一旦 停車して鼻の通りを良くするため洟をかみ、あらかじめ水分補給するためドリンクを飲む。ギアを 34T×30Tに 切り替え、改めて挑戦。周りの参加者も時速10kmをやっと越えるくらいのノロノロ運転の急勾配、鼻から 吸って 口から吐く、例の「チャドー呼吸」で息を整えながらじわじわ上る。しばらくすると斜度が緩いところが僅かに ある ので、ここでドリンクをもう一回補給、というのも昨年と同じ。苦しいことは苦しいのザマスが、ここでもギア が軽い 分、明らかに昨年より楽かつ早く上れており、先の見えない絶望も無く、・・・アレ?鬼太鼓の音が聞こえな い・・・ と思ったら、単に頂上部に鬼太鼓の応援団がいなかった!あの音が近づいて来 ると「あと少しで終わり!」って わかるのが、今年は聞こえないから不安になってしまったザマスよ。そして暫くは下りが続く・・・ところで 左脹ら脛がピクピク!っと「こむら返り警 報」発令!! やべえ!この前の右に続いて今度は左か!一回でもペダル回したら足がつる!・・・しかし幸いここは下り坂、 足を動かさなくても進むので、しばらくそのままの姿勢で休めてから、恐る恐る回したら直っていたザマス。 これが上りでなくて本当によかった! (それにつけてもやはり サドル変更のおかげでケツが痛くない!痛くない!・・・続く。) |
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